※内容更新日：2023/8/19
こんにちは、ちょいエロ漫画マニアのいぶきです。
漫画「あやかしトライアングル」の内容を簡単に振り返りながら、1巻から順に各巻のエロシーンを紹介します。
それでは、どうぞお楽しみください。
※ネタバレだらけなので、注意してください。
※記事投稿時点での最新巻（14巻）までの内容です。
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目次はこちら！
- 1 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【1巻】
- 2 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【2巻】
- 3 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【3巻】
- 4 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【4巻】
- 5 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【5巻】
- 6 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【6巻】
- 7 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【7巻】
- 8 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【8巻】
- 9 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【9巻】
- 10 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【10巻】
- 11 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【11巻】
- 12 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【12巻】
- 13 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【13巻】
- 14 「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【14巻】
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「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【1巻】
主人公「風巻祭里」は妖退治を生業にする「祓忍」。
ヒロイン「花奏すず」は生まれながらに桁外れに強い魄（生命エネルギー）を持つ「妖巫女」。
妖巫女は妖を引き寄せる体質があるが、花奏すずはこの頃まだ自分が妖巫女だと自覚していないため、ひそかに祭里がすずを守っていた。
しかし、高校の入学式の前日、「妖の王」であるシロガネがすずを狙う事態となる。
結局、祭里によりシロガネの力の大半は巻物に封印されるが、シロガネの「性醒流転」という術で祭里は女の子になってしまう。
こうして、祭里は「すずの小学校からの女友達」として高校に通うことになった。
しかし、その後も入浴中の祭里を狙うなど、シロガネは執拗に巻物を奪い返そうとする。
祭里はシロガネを殺そうとするが、シロガネを殺すと「性醒流転」は解除できず、一生男に戻れない。
結局、すずの説得もあり、祭里はシロガネを殺すことを諦め、シロガネを家で飼うことで監視下に置いた。
とろこが、祓忍の先輩である「二ノ曲宗牙」は容赦なくシロガネを殺そうとする。
ただ、結局祭里の説得やハプニングエロにより、宗牙はシロガネに対する態度を保留するのだった（宗牙は女子耐性０）。
ある日、宗牙は「妖巫女は人にして妖であると言われている」と祭里に忠告する。
祭里が「そんなはずない」と夜に悶々としていると、突如すずが現れ、祭里にキスをした。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【2巻】
祭里にキスをしたすずは魄が暴走した分身（オモカゲ）だった。
祭里により分身騒動は収まったが、祭里はすず（妖巫女）の力や危うさを知ることになった。
ところで、祭里にはすずの他に「鳥羽弥生」と「月丘ルーシー」という女友達がいた（通称ヤヨとルー）。
ある日、ルーが異魂（人間の負の残留思念）に取りつかれてしまう。
祭里とすずは異魂を祓うためにルーの豪邸に泊まり、流れで温泉に入ることになった。
当然、温泉回なのでエッチなハプニングが起こる。
結局、ルーの異魂は祭里により祓われた。
その後、ある日、学校に歌川画楽という有名な画家がやって来た。
画楽の正体は江戸時代から生きる強力な妖で、祭里やすずを襲った。
ただ、画楽は小手調べを兼ねた挨拶をしに来ただけで、本気で祭里やすずを襲うつもりはなかった。
画楽の目的は分からないが、今すぐ危険ということはなさそうだ。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【3巻】
ある日、学校に日喰想介という転校生がやって来た。
しかし、日喰の正体は人妖で、すずを喰うために攫った。
※「異魂」が進化すると「異妖」になり、その最上種が「人妖」。
シロガネは日喰と因縁があった。
日喰は妖すら喰べる「妖の理から外れた存在」で、妖の王であるシロガネは妖を守るためにかつて日喰と戦ったのだ。
そもそもシロガネがすずを狙う理由は、妖巫女を喰べることで日喰を倒す力を得るためであった。
日喰にすずを喰べられるわけにいかないシロガネは祭里と協力し、日喰を倒した。
こうして祭里とすず、シロガネの関係は改善し、これ以降シロガネはすずを狙わなくなった。
しかし、日喰によってシロガネは力の大半を失ったので、もはや性醒流転は解除できなかった。
力を失ったシロガネは妖巫女のすずに「妖界の秩序を守るために妖の王の代理をやってくれ」と頼み、すずはこれを受けた。
こうしてシロガネはすずと一緒に暮らすことになった。
しかし、妖の中にはすずが妖の王になることに反対する者がいた。
というのも、かつて祭里が全ての妖からすずを遠ざけていたので、祭里の存在が気に食わなかったのだ（※妖の多くは悪い存在ではない）。
妖は祭里を試すために精神攻撃をかけた。
最終的に妖たちは反省した今の祭里のことを受け入れ、すずを妖の王として受け入れたのだった。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【4巻】
ある日、塵塚大王という強敵がすずたちを襲い、祭里を圧倒した。
塵塚大王はすずの前世で先代の妖巫女である「比良坂命依」により封印されていたので、命依の転生体で現代の妖巫女であるすずに恨みを持っていた。
が、塵塚大王は最終的に画楽によって葬られた。
画楽は「かつて人から蔑まれ人を忌み嫌っていた自分を命衣の優しさが救ったこと」「命衣は15歳で人柱にされ悲劇的な死を迎えたこと」など過去を話した。
命衣に恋をしていた画楽は「すずが前世の記憶を思い出したとき、完成した妖巫女を描くこと」を目標としていたのだ。
※物語の本筋とは関係ないエロシーンです。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【5巻】
ある日、ロシア民話の絵本に宿った少女の妖であるラチカがすずを襲った。
神出鬼没でどこから現れるか分からないラチカを捕らえるため、祭里は隠れ蓑で透明になりすずの周囲を監視した。
結果、入浴中のすずを襲うラチカを捕らえることができた。
しかし、ラチカにはウーちゃんという鏡に宿る妖の味方がいたので、すずと祭里は鏡の世界に吸い込まれてしまう。
が、最終的に祭里とすずのコンビネーションで再びラチカを捕らえることができた。
日本に迷い込みウーちゃんが唯一の友達だったラチカは、ウーちゃんを妖の王にするためにすずを狙っただけで、根は悪い妖ではなかった。
ということで、ラチカやウーちゃんはすずたちに謝罪し、一件落着となった。
※アクシデントで祭里のアソコを見ちゃったラチカの反応です。
その後、祭里の母親で関東祓忍衆の御頭である「風巻纏」が故郷に帰ってきた。
纏は東京を拠点に活動していたが、先代妖巫女（命依）が封印した三体の妖が蘇ったことと、女になった息子の様子を見るために、故郷に帰ってきたのだった。
※祭里と一緒にお風呂に入る纏。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【6巻】
封印から目覚めた三体の妖のうち一体、日照り神のせいで連日真夏日が続いていた。
そこで、祭里たちはあえて暑さを楽しむ様子を日照り神に見せつけることで、日照り神の存在意義（暑さで人を困らせる）を揺らがせた。
結果、怒った日照り神はまんまと姿を現し、討伐された。
その後、同じく封印から目覚めた三体の妖のうち一体、縊鬼がヤヨに憑りついてしまった。
ヤヨはかつて低級妖に憑りつかれた経験があり、妖に対する感覚が常人より強くなっていたため、何かに憑りつかれたことを自覚していた。
ヤヨは冷水かぶりなどで祓おうとするが、もちろん縊鬼に効果はない。
ヤヨは縊鬼に殺されそうになるが、最終的に祭里とすずのタッグにより縊鬼は討伐された。
ただ、縊鬼に憑かれ窮地に陥ったことにより、ヤヨは完全に妖を認識できる体質になった。
こうしてヤヨは祭里やすずの事情を知ることになった。
※物語の本筋とは関係ないエロシーンです。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【7巻】
封印から目覚めた三体の妖の最後の一体はすずに似た女性だった。
彼女は人柱として人間に殺された先代妖巫女、比良坂命依の心の闇が生んだ分身（オモカゲ）で、人間に激しい恨みを持っていた。
命依のオモカゲ、通称カゲメイは人間を滅ぼすため、現代の妖巫女であるすずの身体を乗っ取った。
すずを乗っ取り妖巫女の力を引き出すカゲメイの力は強大で、祭里の母親の纏すら苦戦する。
絶体絶命の状況の中、突如祭里はすずの身体にキスをした。
これにより、「祭里とキスしたい」と強く願うすずの意識が蘇り、カゲメイはすずの身体から引き剝がされた。
こうして一旦カゲメイは姿を消したが、祭里たちの前に画楽が立ち塞がった。
例えオモカゲで人格が歪んでいたとしても、画楽にとって命依はかつて惚れた女。
こうして、画楽は祭里たちと敵対した。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【8巻】
画楽の術によって祭里は魂力（術の発動に必要な精神エネルギー）を封印された。
その後、画楽はすずの身体から無理やり引き剥がされダメージを負ったカゲメイの回復に専念する。
動けないカゲメイと画楽は、カゲメイの力で復活させた人妖、日喰を刺客として放った。
だが、日喰はかつて祭里たちに敗れたことで改心しつつあったので、祭里たちを喰うことに抵抗があった。
しかし、日喰はカゲメイの力により暴走し、祭里たちを襲った。
魂力を封印された状態の祭里を守るため、すずやラチカが中心となり日喰と戦う。
しかし、すずたちはピンチに陥る。
大ピンチの中、祭里は魂力を体内で巡らせることで肉体を強化する技（嵐身の術）を習得し、日喰を倒した。
こうしてカゲメイの力から解放された日喰は祭里たちに感謝し、どこかへ旅立った。
その後、カゲメイとの戦いで祭里からキスされ、日喰との戦いで祭里からカッコよく助けられたすずは、祭里への「好き」を止められなくなっていた。
結局勢いで祭里に告白し、両想いであることを確認したが、頑固な祭里は「男に戻るまで付き合うワケにはいかねー」と言うのだった。
その後、祭里たちはカゲメイが復活する前に叩くため、日喰から教わったカゲメイの拠点に乗り込むことにした。
※乗り込む前のハプニングエロシーン。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【9巻】
祭里たちの前に現れたカゲメイ曰く、妖巫女の心は3つに分かれているらしい。
1つはすず、1つはカゲメイ、1つはすずの中に眠るもう1つの人格。
これらが1つにならなければ、妖巫女は力を全て引き出すことはできない。
すずの最終目標は妖巫女の力を全て引き出し祭里を男に戻すことなので、カゲメイを殺すわけにはいかない。
一方、カゲメイはすずと同化失敗したことによるダメージが大きいので、祭里たちと戦いたくない状況だった。
こうしてすずとカゲメイは一時休戦し、カゲメイはすずの従妹として学校に通うことになった。
だが、カゲメイの狙いは祭里とすずに接近し、2人の絆を崩壊させ、すずを乗っ取りやすくすることにあった。
カゲメイはすずと祭里の仲を引き裂くため、いきなり祭里にキスをした。
しかし、負けじとすずは祭里にディープキスをした。
その後、キスの特訓をしたカゲメイはすずと「キスバトル」をすることになる。
しかし、祭里とのキスを想像したすずのディープキスは凄まじく、再びカゲメイは敗れたのだった。
※物語の本筋とは関係ないエロシーンです。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【10巻】
すずと祭里の絆を壊そうとするカゲメイに対し、すずはカゲメイと仲良くなり人間への恨みを浄化することで、問題を平和的に解決できないかと考えていた。
そこですず、祭里、カゲメイの3人で遊びに行くことに。
カゲメイのせいで2人が全裸に見えるアクシデントはあったが、とにかくカゲメイとの距離は縮んだ。
※祭里にはすずが全裸に見えています。
ある日、ひょんなことからすずは神隠しに遭遇し、1巻冒頭で起こった祭里とシロガネの戦いにタイムスリップした。
今すずが手助けすれば、祭里が「性醒流転」で男になることを防ぎ、歴史を改変できる。
すずの中に存在するもう1人の妖巫女の人格、通称「幼心ちゃん」は「取り戻そうよ。あるはずだった未来を」とすずを応援した。
しかし、すずは「女の子の祭里も好きみたい」と女の祭里との思い出を重視した。
こうして、歴史通り祭里は「性醒流転」により女の子になった。
その後すずは元の世界に戻ることができたが、幼心ちゃんはすずに不信感を抱いていた。
※物語の本筋とは関係ないエロシーンです。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【11巻】
女の祭里にすら発情し、「本当の祭里に戻す」という目的を忘れそうなすずに愛想をつかし、幼心ちゃんはすずの心から離れた。
※祭里をおかずにオナニーするすず。
そもそも幼心ちゃんとは何者か。
妖巫女は本来「転生の記憶」を持って時を渡るので、人柱にされた記憶を持つ幼い頃のすずは人間を滅ぼすか迷っていた。
しかし、幼いころに祭里と友達になったことですずは考えを改めた。
そして、「祭里と一緒にいるために転生の記憶はいらない」と考え、妖巫女としての人格を切り離した。
それが幼心ちゃんだった。
結局、幼心ちゃんは祭里との会話で心が晴れ、またすずの元に戻るのだった。
ところで、話は変わるが、以前すずの弟の律太は姉と祭里がディープキスするところを目撃した。
律太は姉と祭里の怪しい関係に悶々とし、悪夢に憑りつかれた。
律太を救うため、すずは悪夢の世界に入る。
悪夢の世界ですずは幻影の祭里に襲われるが、夢の世界は思念の強さがものを言う。
すずの強力な色欲によって悪夢は解かれた。
律太が悪夢を見た原因は「獏」という妖のせいだったが、獏は本来悪夢を食べる温厚な妖で、人に危害を加える妖ではない。
原因は分からないが、獏が穢れていたのだ。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【12巻】
突如ラチカの友達のウーちゃんが穢れ、全盛期の姿を取り戻し、すずを鏡の世界に攫った。
すずはウーちゃんの鏡で反射するビームに苦戦し、シロガネは重傷を負った。
大ピンチの状況の中、すずは妖巫女の力で意識のないシロガネを自分の意識と同化させた。
こうして猫化したすずが穢れたウーちゃんを倒し、ウーちゃんは元に戻った。
獏に引き続きウーちゃんが穢れたことで、祓忍の上層部はカゲメイを疑った。
実際のところ一連の事件にカゲメイは関わっていなかったが、カゲメイは祭里やすずに感化されつつある自分に悩んでいた。
「この人間への対処がわからない」と悩むカゲメイは「いっそ殺してしまえば」と祭里を襲った。
が、祭里は正面から攻撃を受け止め「お前の人への恨みは俺の風で正面から受け止めてやるからさ！」とカゲメイに言った。
こうして、カゲメイは戸惑いつつも祭里への信頼をまた少し高めるのだった。
※物語の本筋とは関係ないエロシーンです。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【13巻】
ウーちゃんに引き続き、今度は河童の妖であるドンパが穢れた。
ドンパは「吸い込んだ者を酒に変える伝説の妖具」に祭里、すず、カゲメイを閉じ込めた。
暴れるドンパに対し、シロガネと同化した幼心は逃げることしかできない。
そこに、祓忍具職人として祭里のパートナーである「香炉木恋緒」が駆けつけた。
が、恋緒は尻子玉を抜かれ、ふぬけになってしまう。
勝ちを確信したドンパであったが、実は尻子玉は恋緒が用意した対穢れ用のニセ尻子玉だった。
こうして恋緒の活躍で祭里たちは救出された。
恋緒がドンパの穢れを分析した結果、穢れは人為的なものであることが分かった。
祭里の母、纏は祓忍組合の5人の最高幹部である五行仙を疑った。
纏が五行仙にそれとなく穢れ騒動について話をすると、五行仙はあっさりと自分たちの仕業であると認めた。
※物語の本筋とは関係ないエロシーンです。
「あやかしトライアングル」のエロシーンまとめ【14巻】
すずは「妖巫女の転生の記憶」を持つ幼心から妖巫女と五行仙の関係を聞いた。
はるか遠い昔、日本はたくさんの小国に分かれ争っていた。
そして、覇権を求める強力な術師の集団である陰陽連（五行仙の前身）により、邪馬台国は滅亡寸前の危機にあった。
しかし、邪馬台国の日神子から天照の力を受け継いだ新しい女王により、陰陽連の野望は打ち砕かれた。
新しい女王の名前は壱与、彼女こそが最初の妖巫女だった。
そして、当時から現代に至るまで五行仙は妖巫女を憎んでおり、命を狙っているのだ。
妖巫女を逆恨みし続ける五行仙は直接すずに穢れを打ち込もうとした。
が、すずを庇った祭里が穢れを打ち込まれてしまう。
結果「性醒流転」に穢れが作用し、祭里は男と女に分裂してしまった。
恋緒の妖具で徹底的に2人を調べるが、全ての数値が全く同じで、どちらが本物とはいえない状況が続く。
こうして、2人の祭里とすずの三角関係（トライアングル）が始まるのであった。
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