スピッツ『ハチミツ』の思い出。~はじめて買ったCD~




突然ですが、あなたは「人生ではじめて買ったCD」が何か覚えていますか?

まだ聞いていますか?

僕は人生ではじめて買ったCDを覚えていますし、いまでもたまに聞くことがあります。

今回は、「はじめて買ったCDが人生の1枚になった」という自慢話をさせてください。




スピッツ『ハチミツ』

人生ではじめて買ったCDはずばり!これです!

そう。スピッツの『ハチミツ』です!

代表曲「ロビンソン」が収録されているアルバムで、ものすごく売れたアルバムなので、聞いたことがある人も多くいると思います。

今でも買った経緯や、買ったときの記憶まで鮮明に思い出すことができます。

僕がまだ小学校低学年のとき、友達の親が運転する車のなかでスピッツの曲が流れていました。もちろん、当時はそれがスピッツの曲だとは知りませんでしたが、不思議と曲は頭に残っていたのです。

その後、1~2年経ってから、TVでたまたま「ロビンソン」が流れているのを聞いたのです。そのときの僕の反応は以下でした。

(やすぴろ)
これこれ!誰かよくわからないけど、めっちゃ良い曲!!!!!

興奮冷めやらず、僕はわずかながらに貰っていたお小遣いを握りしめてブックオフへ駆けていきました。

手に取ったのは、当然、『ハチミツ』。だんご3兄弟やKinki kidsには目もくれず、スピッツめがけて一直線です。

今思うと、ベストアルバムではなく『ハチミツ』を選んだあたり、センスがある子どもだったと思います(※たまたまです)。

『ハチミツ』の思い出

それから1年くらいの間『ハチミツ』を聞き倒しました。

寝るときに聞きました。

遠くに旅行をするとき、親の車のBGMを勝手に『ハチミツ』に変えました。

妹といっしょにカラオケで歌いました。

だから、僕にとってこのアルバムは「好き」とか「良い」という次元で語れるアルバムではなく、「原風景」のようなアルバムになっています。

その後、スピッツのほかのアルバムも制覇した僕は、本格的に音楽の世界へと入っていくことになりました。 あえて好きなアルバムを数枚だけ選ぶなら『名前をつけてやる』『惑星のかけら』『隼』でしょうか。

おそらく、スピッツの『ハチミツ』から音楽を聞き始めていなければ、いまごろ全く違うタイプの音楽を聞く人間になっていたと思います。

スピッツのすごいところ

このアルバム、というよりスピッツがすごいところは、右も左もわからない小学生が聞いても、死んだ顔したサラリーマンになった今聞いても、変わらず「良いなぁ」と思えることです。

音楽についてなにも知らなかったころも「良いなぁ」と思えたし、何千枚もCDを聞いた今になっても「良いなぁ」と思える。


わかりやすいJ-POPが「入口は広いけど浅い音楽」、聞く人を選ぶマニアックな音楽が「入口は狭いけど深い音楽」だとすると、スピッツは「入口が広くて、かつ、深い音楽」だと思うんですよね。まさしく老若男女、素人・玄人ともに聞ける音楽。

生まれてから死ぬまで聞き続けれるバンドなんて、滅多にいません。

こんな素晴らしいバンドから音楽の世界に飛び込んだ僕は、とても幸せものだと思います。

まとめ

例えばの話。

自分に子どもが生まれたとして、その子が「はじめて(本格的に)聞く音楽」は、その子が好きなように選ぶべきなのだろうと思います。そんなの親が介入すべき話ではない。

でも、それがスピッツのように素晴らしい音楽だといいなぁ、、、。

と、願わずにはいられません。

以上、「スピッツ『ハチミツ』の思い出。~はじめて買ったCD~」でした!

(やすぴろ)
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