ラブデスター第96話~97話の感想!ついにクロオが・・・!?




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勝利を確信したクロオ。

不敵に笑うジウ。

第96話。ついにジウVSクロオに決着がつきそうです。

感想に参ります。




第96話の感想

96話はみむらの回想シーンから始まりました。

いつも明るいから忘れがちですが、みむらも複雑な家庭に生まれています。

なにげない1コマですが、この1コマは重要です。

前回、クロオの回想シーンでも「真実の愛」という言葉が強調されていました。

クロオとみむらは「真実の愛」が嘘っぱちであることを知っているという点で、似たもの同士なんです。

はじめはクロオとみむらをくっつけようとしているのが唐突に思えたのですが、2人が惹かれあった理由付けが上手ですね。良い漫画です。

 

みむらとしのがガールズトークを繰り広げます。

好きな人の首ちょんぱを見たばかりなのにこの態度。しの、ちょっと精神図太すぎるぞ(一方、綾鷹さんは絶賛失神中)。

おかし貰ってふつうに食べてるけど、そこは胃が食料を受け付けなくて吐く展開でしょーーが!!!!

 

しのがみむらにミクニのことが好きだを明かします。

次のページの「ありがと お義姉ちゃん」も含め良いシーンとして描きたいのでしょうが、しのの曖昧な態度がジウを狂わせた一因と考えると、上のコマの発言については「なんだかなぁ」・・・、と思ってしまいます。

しのって基本的に「待ち」の姿勢で、自分から行動しないから、今のところ魅力的だと思えない。

かつてカオルが指摘しているように、「幼馴染というだけで守ってもらえる」ことに甘えている感じ。

ジウ最大の不幸は、クロオに出会ったことよりも、しのを好きになったことにあると思う。

 

さて、場面はクロオVSジウに戻ります。

死に急ぐジウを不信に思い、拷問にかけるクロオ。

このコマのラブデスター感!好きだなぁ・・・!!

「拷問ってこんな感じでしょ?」みたいなイメージだけで描いちゃった感じ、好きです!

特に、自分から猿轡(喋れないようにするためにつけるもの)をつけておいて、「一声もあげないなんてすごい!」って言うクロオが面白すぎます。

 

かつての水かけ拷問シーンといい、ラブデスターの拷問シーンはなぜこんなに面白いか。

 

クロオに異変が。

先週予想した通り、やはりジウが投げたものは首ではなく「爆弾」だったようです。

それにしても、「(仮想空間でいうと)数時間から数日間続く拷問」に一声もあげず耐えきるなんて、ジウは完全にふつうの学生じゃなくなっていますね。幕末志士そのもの。

あと、地味に「お前はひねくれてるから早く殺せと言えば拷問にかけるだろう」みたいな台詞が良いです。

 

ジウがクロオに最後の台詞を吐き捨てます。

ジウが言うように、クロオが助かる方法は「告白」のみ。

前回の感想で、僕はこんな予想をしました。

この後の予想ですが、みむらが実はクロオの後を追っかけていて、爆発のシーンに立ち会うんじゃないかな。

その後、クロオを救うために告白成立するとか・・・?

クロオは死んで終わる方がカッコいいと思うので、告白で助かるなんてありがちな展開は嫌なんですがーーー

予想通り、みむらが爆発に気づいたので、次回で「告白」する流れはほぼ確定だと思います。

問題は「成功」か「失敗」か。

正直、僕は失敗してほしいと思っています。

ここで「成功」してしまうと、丁寧に描いてきた「クロオ」の「闇」が軽すぎるものになります。結局、ただのファッションサイコ野郎だった、と。

それに、最近の話だけ見ているとクロオが良い人だと錯覚してしまいますが、本来クロオは罰されてしかるべき超重罪人です。特に、過去のジウに対する悪行の数々は、到底許されるものではありません。

ラブデスターはなんだかんだで「悪いことをした人はちゃんと死ぬ」漫画で、そこが好きなので、お涙頂戴のためにクロオだけ特別扱いで生還させるのは止めてほしい。

なにより、そんな展開だと、クロオに狂わされたジウが報われなすぎる。

 

ーーークロオは本当に死ぬのか!?

というところで、次の感想に参りましょう。

第97話の感想

死の間際、過去の悪夢を見るクロオ。

母に耳を切られ、自分の手で母と父を殺したと思っていましたが、事実は少し違うようです。

実際は、クロオの耳を切ったのは父で、クロオの手で殺したのは父だけだったのですね。

母は、自殺。

とはいえ、「直接の殺害」より「間接的な殺害」の方がクロオにとってはショックが大きかったと思います。

前者なら「母が憎い」と思って殺したことになりますが、後者だと「愛」が多少なりとも残っている上での「予期せぬ死」になりますからね。

 

絶望するクロオ。

そこに、誰かの声が。

 

この1コマはとても重要です。

「クロオ」ではなく、「クロウ」だということが。

クロオのことを「クロウ」と呼ぶのは、みむらだけです。

 

クロオのリングには「仮想空間」の文字が。

もう1度悪夢を繰り返すと思い、苦悩するクロオですが、違う展開に。

母親がクロオを守ります。

そして、母親の「愛」に包まれるクロオ。

 

ここで現実に戻ります。

「告白成立で生還か!?」という流れでしたが、二人は抱き合ったまま動きません。

「告白」は間に合わなかったのです。

 

 

この展開ーーーー。

ラブデスターのこと、惚れ直しました。

最高です。

 

僕のような「クロオは死んでほしい」派の人が納得できる展開でありながら、「クロオに生還してほしい」派の人も納得できるであろう展開。

「告白成功で帰還!」なんて使い古されたお涙頂戴展開を避けた上で、それを超える涙があふれる展開。

みむらが「クロオ」のことを「クロウ」と呼ぶことを活かす展開といい、文句の言いようがありません。

下のツイートのとおり、「因果応報」と「報わてほしい気持ち」は同居可能だし、その両方を成就させる展開は見事でした。

 

総じて、最高の1話でした!

 

めっちゃ良い話なのに、最後で笑わせてくるのはさすがラブデスター。

 

クロオの死に様ーーーー。

これ以上ない最高の「最期」でした!

 

今後の予想!

まったく分かりません!!!!!

とりあえず、これでみむらの想い人はいなくなったわけですし、今後「告白成立で帰還」なんて生ぬるい展開はないんじゃないか。

ここまでくると、何らかの方法で全員生還するか、全滅エンドのどちらかしかないと思う。全滅エンドというより、「それぞれのキャラが最期をどう飾るか」に焦点が当たっていくという感じか。

全員生還するとすれば、鍵を握るのはファウスト。他の試験官は分かりませんが、ファウストはまだ生きているはずです。

また、クロオを殺したのは誰かという話題になると思いますが、「ジウ」という答えを導き出せる人はいるか。

いるとしたら、しのかな。

あるいは、タダで死にそうにないクロオがダイイングメッセージを残しているとか?いや、それはないか。

犯人が「ジウ」だと気づく人がいないなら、またしばらくジウが暗躍し、まずはモブ3人が殺されるのかな。これ以上活躍の場はなさそうだし。

 

個人的には、モブなのに可愛いし、性格も良いから、麻宮さんは殺さないでほしいけど。

モブだと思っていた麻宮さんが大活躍する展開とか熱いし。

 

あとは、姉崎復活がいつになるかが気になります。

みむらがクロオに「最高の死」を与えたように、ジウの心の闇を払えるのは姉崎しかいないと思うので。

 

「予想」というより、ただの妄想垂れ流しになってしまいました。

とにかく、クロオの死に方は最高だったと思います!

もう終盤かもしれませんが、まだまだついていきます!ラブデスター!惚れ直しました!

ということで、今回の感想は以上とします!

最期に

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おわります!

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