彼方のアストラ第41話の感想!ついに刺客が明らかに・・!!




前回・次回の感想はこちら!
前回(第40話)の感想→彼方のアストラ第40話の感想!最後の惑星到着!刺客は誰だ!?

次回(第42話)の感想→来週!!

前回、カナタが球体に襲われ、いよいよ刺客との対決を決意します。

前回の感想で、

「刺客の大本命はシャルス、対抗アリエス、大穴ザック、フニ」

と予想しましたが、はたしてどうなったのでしょうか。

今回はある意味、「答え合わせ」のような回となっています。

それでは、第41話の感想をどうぞ。




第41話の感想

カナタがシャルス、ザックの2人だけに刺客に襲われたことを打ち明けます。

「仕掛ける」と言った以上、この2人のどちらかが刺客である可能性がぐんと高まりました。

前回の感想で2人が刺客である可能性について書きましたが、それぞれが怪しいと考えた理由は以下でした。

シャルスが怪しい理由

・「ヘルメットは必要ないだろう」発言

・アリエスの目前でワームホールが消える→アリエス(セイラ?)を巻き込まないため?

・第1話で球体に襲われるとき、足の速いカナタよりも先に逃げている(最後に吸収されている)&通信機をなくしている

・「すまないセイラ・・・」のシーンなど、今後さらに過去が深堀されることが確実

ザックが怪しい理由

・「アストラ号」を操縦できるのはザックだけだから

 

こうして見ると、やはり怪しい点が多いのはシャルスです。

前回の感想で、

でも、個人的に「ザック=刺客」説はなしです。

だって、「アストラ号を運転できるのはザックのみ=ザックが刺客」だと、ちょっと陳腐すぎる回答だと思うんですよね。

「刺客」が操縦できることを隠している可能性もありますし、もっと言うと、副パイロットを担っているシャルスは操縦を徐々に覚えていっているのかもしれません。

と書きましたが、刺客が密かに操縦を覚えている可能性について、カナタも言及しています。

だから、ここまで読んだ段階で「刺客=シャルス」だと確信していました。

 

しかし、カナタが刺客だと明かした人物は別でした。

まさかのウルガー!!!(確かに顔は悪者感ありますが・・・。笑)

このブログでは、1度も刺客の候補としてウルガーの名を挙げたことはありません。

『彼方のアストラ』は本当に伏線の貼り方と回収の仕方が上手な漫画です。だから、刺客が誰であるか判断する材料もすでにどこかで描いているはずです。

でも、僕が何十回も『彼方のアストラ』を読み返した限りでは、ウルガーが刺客であると判断できる材料はありませんでした。だから、ウルガーが刺客であることはまずないと判断できます。

刺客を騙すため、カナタとウルガーがすでに内通していることは確実です。

いよいよ刺客候補はシャルスかザックの2人まで絞られました。

 

一応カナタが立てた作戦内容を簡単にメモしておくと、以下のようなものです。

シャルスがウルガーと2人で探索する(囮になる)
→カナタとザックが尾行する
→ウルガーが球体を出したら刺客と判断し拘束する
→銃はすぐ発砲できないよう細工している

カナタの性格を考えると、上の作戦は違和感ばりばりです。

今までのカナタの行動を振り返れば、1番危険な「囮役」は絶対に自分でやるはずだからです。

不自然に「囮役」を任されたシャルスが刺客である可能性がますます高まります。

 

作戦決行中のシャルスの心理描写。

真の刺客としても、囮役としてもあり得る発言です。1つ1つの発言にしっかりとした「意図」がある素晴らしい漫画です。

 

フニが行方不明ということで、カナタから作戦の中止命令が。

尾行していたカナタとザックはすでに船に引き返しているとのこと。

 

シャルスとウルガーが2人きりになり、いよいよウルガーが動きます。

 

銃の細工でもたつく間に、球体が発生。

まだどちらが球体を出したのか分かりません。

 

いよいよ決着です。

ひそかに戻っていたカナタが捕えたのは・・・・

やはり、シャルスでした。

大方の予想通りでしょう。

しかし、がっかり感はありません。

むしろ、意外性だけを重視し、予想もできないようなキャラを刺客にされた方が萎えます。

しっかり読み込めば正しく予想できるというのは、ミステリーの醍醐味ですからね。

「まぁ、シャルスでしょ?」とは思いながらも、上手なミスリードが多くて、色々なキャラが怪しく思えたので、ハラハラドキドキで非常に楽しませてもらいました!

まだ、刺客がシャルス一人だと決まったわけではないですし・・・??

なぜシャルスは球体を出したか?

今後の予想をする前に、ちょっとだけ今回の話を深堀します。

Twitterなどを見ていると、「シャルスは自分が刺客であることを知っているのだから、あそこで球体を出す必要はなかったのではないか。」と疑問を持っている人が多いようなので、これについて少し考えます。

まず、シャルスは自分が刺客であることを知っているのだから、そもそもカナタの作戦を聞いた段階で「罠だ」と疑うのが当然のはずです。ウルガーが刺客である詳しい理由付けはなかったですし。

しかし、時間がないと言われている中で反論すると、「本当の刺客が誰か知っている」と疑われる可能性がある。

それに、カナタガ本当に「ウルガー=刺客」だと勘違いしている可能性だってある。

もっと言うと、ウルガーがシャルスの知らない第二(?)の刺客である可能性もある。

だから、まずは作戦に乗っておいた方が無難だと考えたのでしょう。

どれが正解かわからないからこその、「どう動けばいい・・・?判断を誤るな」なんでしょう。

で、ウルガーが銃を向けたシーンですが、読者にとっては演技だと分かっても、シャルスにとっては色々な可能性が考えられます。

シャルスが知らないだけでウルガーが本当に第二(?)の刺客でシャルスを殺そうとしているのかもしれないし、もしかしたら、ウルガーはすでにシャルスが刺客だということを知っていて、先に殺そうとしているのかもしれない。

銃は「すぐ撃てないように」細工してあるだけで、「撃てない」とは言っていませんからね。

だから、銃からの防衛として球体を出したのか、積極的に殺そうとして球体を出したのかは分かりませんが、球体を出したことはそれほど不自然ではありません。

結局はウルガーの演技だったわけですが、本当に銃に細工がしてあったということは、カナタが本当に自分(シャルス)ではなくウルガーを疑っていると考えても不思議ではないですからね。

カナタガ本当にウルガーを疑っていると考えれば、ウルガーを殺したあと、「ウルガーは球体を出したが失敗し自滅した」とでも説明すれば、自分への疑いが晴れることになりますから。

だから、ちょっと分かりにくかったですが、シャルスが球体を出したのはそれほど不自然じゃないかな、と思います。

結局、カナタとウルガーの演技勝ちだったというわけです。

考察(今後の予想)

次回はカナタとアリエスが部屋で話している回想から始まると予想します。

例の、第1話で球体に襲われたシーンを思い出す話ですね。

おそらく、カナタがアリエスに確認したのは

・球体に吸収された順番(シャルスが最後)

でしょうね。

第1話のシーンを読み返してみると、実はシャルスだけずっと拳を握っている(装置を持っている)ことが分かるのですが、それをアリエスに確認しに行ったとなると、ちょっとアリエスの記憶能力が万能すぎる気が・・・。

第一、逃げている最中にほかの人の拳を確認する暇なんてないと思うんですよね。

しかし、「最後に吸収された」のみでは刺客と判断した理由として弱いですし、今後はカナタがシャルスを刺客だと分かった理由、そして、シャルスの動機について詳しく描かれていくのでしょう。

動機については、おそらくaries=seira絡みの話だと思います。

2回目の球体が発生したときも、アリエスに「記憶がある」ことが判明したところで球体を消していますからね。

 

さて、今回でシャルスが刺客と分かったわけですが、まだまだ物語は続いていくと思います。

カナタたちが「惑星アストラ」の真実を知らない理由や、「開拓」という言葉の真意も説明されていません。

「惑星アストラ」の歴史の謎については、ヴィクシアの存在が鍵を握っていると思うので、シャルスがある程度把握しているんじゃないかな。

 

こう振り返ると、やっぱり刺客はシャルスしかありえなかったんですよね。

シャルスが刺客じゃないと、話が次に進まないもん。

シャルスは好きなキャラなので、今後の処遇が気にかかりますが、きっとなんやかんやで、みんなと一緒に帰還することになると思います。

そうであってほしい。

 

刺客が判明し、今後物語がどう展開していくのか。

次回も楽しみです!!

最期に

この記事で『彼方のアストラ』に興味を持った人は、『少年ジャンプ+』で無料で読むことができますよ!!

少年ジャンプ+ 話題の漫画が毎日更新の最強マンガ雑誌アプリ

少年ジャンプ+ 話題の漫画が毎日更新の最強マンガ雑誌アプリ
開発元:SHUEISHA Inc.
無料
posted with アプリーチ

素晴らしい漫画なので、ぜひ単行本で味わってください!

以上、「彼方のアストラ第41話の感想!ついに刺客が明らかに!!」でした!

また次の感想でお会いしましょう!

前回・次回の感想はこちら!
前回(第40話)の感想→彼方のアストラ第40話の感想!最後の惑星到着!刺客は誰だ!?

次回(第42話)の感想→来週!!

〇他にも無料で読めるおすすめ漫画をたくさん紹介しています!!

【スポンサーリンク】