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GANTZ(ガンツ)星人まとめ【強さ、点数、感想など】

こんにちは、GANTZファンのいぶきです。

GANTZに登場する全星人の強さ、点数、感想などをまとめました。

それでは、お楽しみください。

GANTZ(ガンツ)星人まとめ

※登場順で紹介します。

※画像引用はすべて「GANTZ」の単行本からです。

ねぎ星人(1~2巻)

・特徴:つよい、くさい

・好きなもの:ねぎ、友情

・口癖:ネギだけでじゅうぶんですよ!

最初に戦った星人です。

アパートの一室に親子で住み、人間社会と共存しているようです。

しかし、どう考えてもふつうの人間の見た目ではないので、どのように生活しているか疑問が残ります。

こどもは1点で、生身の人間に負けるレベルですが、追いつめられると鋭い爪で攻撃してきます。

また、ネギくさいネバネバの体液を体中から分泌します。

憶測ですが、仲間(親)に危険を知らせるための分泌液なのだと思います。

親は3点で、ガンツスーツなしで戦うのはきついです。

とはいえ、風あたりならガンツスーツなしで勝てそうなレベルです。

好きなもの「友情」ということで、親子の愛情もとても深く、こどもを殺した人間から優先的に攻撃してきます。

逆に、武器を持っていない岸本は攻撃されなかったので、敵意がない人間を攻撃することはないと思われます。

なんだか可哀想な星人でした。

田中星人(3巻~5巻)

・特徴:つよい、ちわやか、とり

・好きなもの:とり、からス

・口癖:ハァー ハァー ハァー

田中星児(歌手)のロボットの中に入っている謎すぎる星人です。

「裕三君?」など田中星児に関する言葉(田中星児とグッチ裕三は従弟)を話し、無視すると怒ります。

コンビニで買い物している描写があるので、人間社会に溶け込むために田中星児に擬態しているつもりなのかもしれません。

点数は5点で、全部で13匹います。

大仏星人が5点であることを考えると、13匹はかなり脅威です。

何度か超音波を受けるとガンツスーツが壊れてしまうので、攻撃力はけっこう高そうです。

実際、西くんは超音波でガンツスーツを破壊され、田中星人に殺されています。

ただ、西くんは田中星人と戦う前に暴走族からXガンで撃たれているため、スーツの耐久性が落ちていたのかもしれません。

どっちにしろ、西くんはステルス→奇襲しか戦法がないので、ステルスを見破る田中星人との相性は最悪でした。

ボス田中星人は8点で、ロボットなしで生きています。

しかし、呼吸器がなければ呼吸できないようで、その弱点を突かれ玄野に負けました。

Xガンでふつうに死ぬので、ボス星人としてはかなり弱い部類に入ります。

ちなみに、玄野はガンツスーツなしの状態で田中星人×6、ボス田中星人をたおし38点獲得しています。

さすが主人公ですね。

あばれんぼう星人・おこりんぼう星人(5巻~8巻)

〇あばれんぼう星人

・特徴:つよい、おおきい

・好きなもの:せまいとこ、おこりんぼう

・口癖:ぬん

〇おこりんぼう星人

・特徴:つよい おおきい

・好きなもの:せまいとこ、あばれんぼう

・口癖:はっ

千手観音の中から本体と思われる異形の生物が飛び出したので、おそらく仏像などに寄生する星人なのでしょう。

人間から攻撃されるまで大人しくしていたので、あばれんぼう星人・おこりんぼう星人という名前に反し、できるだけ争いを避けたい星人なのかもしれません。

千手観音は「キミ達には何にも迷惑かけてなかったのに、とうとう僕一人になってしまった」と言っていましたね。

さて、各仏像の解説に入ります。

最初に登場する金剛力士像は各3点です。

サイズは大きいですが、Xガンが通用するので、玄野や東郷(ゴルゴ)に狙撃されました。

金剛力士像をたおすと様々な仏像が登場します(10匹)。

点数は不明ですが、ガンツスーツなしの白人空手家やラッパーに負けるレベルなので、おそらく1~2点の雑魚だと思われます。

しかし、次に登場した大仏は強敵でした。

点数は5点で田中星人と同じですが、インパクトは上でしょう。

加藤たちが踏みつぶされましたが、ガンツスーツが壊れなかったので、攻撃力はそれほどでもないようです。

しかし、サイズがバカでかく、Xガンではたおしきれない耐久性を持っています。

玄野が大仏の頭めがけて突撃し、内部から攻撃することでようやくたおせました。

そして、最後にガンツ序盤のラスボス的存在、千手観音が登場します。

千手観音とその周りにいる4体の仏像は謎の言語でコミュニケーションをとれるようで、他の仏像よりレベルが高いことが分かります。

実際、他の仏像をガンツスーツなしでたおした白人空手家は一撃で殺されてしまいました。

点数は不明ですが、千手観音の周りにいる仏像はおそらく5~10点程度と思われます。

千手観音はガンツスーツごと破壊する酸、レーザーなどの攻撃手段を持ち、さらに、謎の回復装置まで持っている超強敵です。

最終的に加藤が相打ちに持ち込みましたが、玄野以外のメンバーが絶滅する衝撃の展開となりました。

個人的に、VS千手観音のMVPは聖(玄野の童貞を奪った女性)だと思います。

彼女が酸攻撃を足で跳ね返し、回復装置が壊れていなかれば、全滅は免れなかったでしょう。

千手観音の点数は不明ですが、あとで紹介するブラキオサン(30点)以上、ボスオニ星人以下くらいの位置づけ(45点~50点)だと予想します。

もっと強い印象はありますが、序盤の敵ですし、Zガンがあれば回復装置ごと一撃でたおせると思うので、そのくらいが妥当でしょう。

チビ星人(8~10巻)

・特徴:つよい、根にもつ

・気にしていること:背の低さ

・特技:人マネ、心を通わす

点数は3点で、全部で10匹います。

羽があるのに空中での動きは遅いようで、10匹中9匹は玄野に空中で狙撃されました。

しかし、最後の1匹は玄野の戦い方を学習し、地上戦で玄野を追い詰めます。

結果、最初で最後の時間切れでミッションが終了し、玄野の持ち点は0点になってしまいました。

しかも、チビ星人は「人マネ」ができるので、人間の姿で学校まで玄野を襲いにきます。

結果、たえちゃん、和泉以外のクラスメイトは全員殺されてしまいました。

点数=強さだとすると、そこまで強い星人ではないと思いますが、はじめてガンツ外の世界で虐殺を行った星人なので、実力以上に読者に与えたインパクトが大きい星人となりました。

かっぺ星人(12~14巻)

・特徴:なまる、汗かき

・好きなもの:トカゲ、鳥

・口癖:おーらの どーごが なまっでんだ いっでみろっつの

名前のとおり、田舎の少年のような見た目をしている星人です。

点数は10点で、本人は積極的に戦わず、手下の恐竜に戦わせます。

恐竜たちの生態は不明で、もともとこういう姿の星人なのか、恐竜に化けているのか、全くの謎です。

かっぺ星人は攻撃を受けると徐々に巨大化し、最終的に風(ガンツスーツなし)をたおす強さになりますが、最後は和泉にガンツソートで両断されました。

手下の恐竜はラプトルサン(43体)、トリケラサン(3体)、チラノサン(3体)、ブラキオサン(2体)です。

ラプトルサンはヴェロキラプトルという小型の恐竜がモチーフで、各1点です。

ガンツスーツなしの風、坂田、桜井に負けるレベルですが、この3人が異常なだけで、他の生身の人間では太刀打ちできないでしょう。

トリケラサンはトリケラトプス、チラノサンはT-レックスがモチーフで、各3点です。

お互い攻撃し合っていたので、あまり仲が良くないようです。

ブラキオサンはブラキオサウルスがモチーフで、子どもが10点、親はラスボスで30点です。

人語を話す知能、和泉に「次の打突を受けるのは無理だ」と言わせるスピード、体中に生やせる目、心臓以外への攻撃では死なないなど、ボスにふさわしい能力を持っています。

最後は和泉が首を両断→鈴木のおっちゃんが尻尾をつかみ動きを封じる→玄野が心臓を狙撃でたおしました。

強力なメンバーが揃ったことを考慮しても、結果としてスーツなしの玄野に負けているので、千手観音よりやや劣るイメージです。

ゆびわ星人(15巻)

・特徴:でかい つよい

・好きなもの:うま

・自分より小さいものを憎んでる

・口癖:無言

騎士のような星人で、モデルはロードオブザリングのナグズルらしいです。

10点×8匹なのでそれなりに強いはずですが、強力なメンバーが揃った&結束を強めた東京チームにあっけなく敗北しました。

小島多恵(15~16巻)

・特徴:小さい、よわい

・好きなこと:マンガを描く

・口ぐせ:ケイちゃん

ゆびわ星人からの連続バトルで、まさかのたえちゃんが標的になります。

ゆびわ星人との対戦中、チーマー(上田)がスーツの周波数を変えて、たまたま現実世界の人間に見える周波数になってしまい、それをたえちゃんが偶然撮影してしまったことが原因だと思われます。

正直、それでガンツに標的にされるなら、ガンツの存在をほのめかすサイトをつくっていた西くんの方がよっぽど問題だと思いますが…。

結果として、玄野・レイカ・坂田・桜井・風・鈴木VS和泉その他の争いになり、最終的にたえちゃんは和泉に両断されました。

点数は30点です。

おそらく、30点は玄野の強さなのだと思います。

オニ星人(16~19巻)

・特徴:つよい

・好きなもの:女、うまいもの、ラーメン

・きらいなもの:強いヤツ

・口癖:ハンパねー

ふだんは人間に擬態し、携帯電話や言語などを操る高い知能を持っています。

一般的なオニ星人は大量にいて、見た目は鬼というより妖怪に近いです(寄生獣を思い出す見た目です)。

点数は不明ですが、ミッション後にレイカが102点を取ったことを考えると、1匹ごとの点数はかなり高そうです。

一般的なオニ星人のほかに、炎を操る鬼、岩になる鬼、変形する鬼と3匹の幹部がいます。

炎を操る鬼は桜井・坂田の超能力ペアでようやくたおせる強敵なので、ブラキオサン(30点)より点数が高いと予想します(※桜井は死亡)。

岩になる鬼は風とのタイマンに敗れましたが、風は作中トップレベルの強さなので、やはり炎を操る鬼と同じくらいの点数だと思います。

変形する鬼はレイカの姿で稲葉とえっちしただけの印象ですが、不気味度はトップレベルでした。

ボスオニ星人はボスにふさわしい強敵で、玄野・和泉・坂田・風などの総力戦でようやく勝てる強さでした。

ボスオニ星人の点数は不明ですが、オニ星人編のあとに玄野は78→135点、和泉は56→125点に上がっています。

玄野はオニ星人幹部や雑魚を倒している描写があるので、おそらくボスオニ星人に止めを刺したのは和泉ということになりそうで、その場合、ボスオニ星人は最大で69点になります。

大阪編の犬神(68点)、天狗(71点)と同じくらいの強さということで、なかなか納得感があるのではないでしょうか。

吸血鬼(バンパイア)

ウイルスに似た働きを持つナノマシーンが体内に侵入すると人間→吸血鬼になるらしいですが、星人に分類すべきかどうかすら不明です。

ぶっちゃけ、作者の思いつきで登場し、そのままフェードアウトした存在だと思うので、深く考えたら負けです。

玄野の弟(アキラ)なんて、マジで何のために登場したか分かりません。

強さについては、オニ星人と親しげに接していたので、オニ星人と同じくらいだと予想します。

おそらく、オニ星人幹部=吸血鬼幹部(氷川たち)くらいの立ち位置でしょう。

そう考えると、氷川以外の幹部をたおした和泉は相当強いですね。

あるいは、氷川以外の幹部は実はそれほどでもなく、氷川だけが飛びぬけて強いのかもしれません。

ぬらりひょん(大阪編、21~25巻)

・特徴:つおい、頭がいい、わるい

・好きなもの:タバコ、お茶

・口癖:ぬらーりひょーん ぬらーりひょーん

〇〇星人という名前はついていません。

昔話などに出てくる妖怪のような見た目をしていますが、生態系は全く不明です。

他の星人は多少なりとも人間社会の中で生きる姿を想像できますが、大阪編の敵については全く想像できません。

お歯黒、泥田坊、網切、一本だたら、般若、小面など様々な妖怪が登場しますが、特に強いのは犬神(68点)、天狗(71点)、牛鬼、ぬらりひょん(100点)です。

天狗はZガンの連射を耐え、室谷(4回クリア男)と相打ちまで持ち込みました。

牛鬼の点数は不明ですが、岡(7回クリア)のガンツロボットと飛行ユニットを撃破しているので、天狗以上、ぬらりひょん以下で80点くらいだと思います。

初登場のガンツロボットが簡単に撃破されたので、かなりインパクトがありました。

ぬらりひょんは真理の部屋の神星人(通称)を覗けば、間違いなくガンツ最強です。

岡が殺されたシーンの絶望感がやばかったです。

岡は「最強のかませ」と評価されることが多いですが、岡がぬらりひょんの弱点(不意打ち)を見抜かなければ全滅していたので、人間最強レベルであることは間違いありません。

ぬらりひょんが強すぎです。

ダヴィデ星人(26~27巻)

ラストミッション(イタリア編)です。

ダヴィデ星人は星人募集企画で1位になった星人を採用した形になります。

ハードスーツが転がっている絶望感がすごかったです。

破壊力はぬらりひょん以上で、一撃でガンツスーツごと破壊するパワーを持っています。

反面、防御面はいまいちのようで、Xガン、Zガンなどでふつうに殺せます。

途中でミッションが強制終了した理由は不明ですが、イタリアチームだけでは対処不可能で、一時期に各国のガンツチームを転送した。というところでしょうか?

星人の点数は不明ですが、屋根の上から狙撃していたレイカが(累計)101点を獲得しているので、かなり点数が高いと思われます。

というか、実はレイカが1番上手にガンツを攻略しているかもしれませんね。

100点を1匹狩るより、10点を10匹狩る方が楽ですので。

巨人族(27~37巻)

カタストロフィ編です。

巨人族による地球への侵略戦争ですね。

しかし、ぬらりひょん、ダヴィデ星人のインパクトが大きかったので、最後なのにショボイ印象です。

ぶっちゃけ、ぬらりひょんが生き残っていれば、巨人族は全員負けたのではないでしょうか。

ガンツチーム側が最後まで生き抜いた先鋭ばかりなので、けっこう余裕で巨人兵士をたおしています。

巨人兵士より、むしろ謎の生物たち(生物兵器?)の方がよっぽど強かったですね。

ラストバトルは巨人族の軍神との戦いですが、おそらくボスオニ星人と同じか少し弱いくらいなので、ラスボスとしては微妙でした。

やっぱり、ぬらりひょんでかなりハードルが上がってしまったと思います。

神星人(通称)(36巻)

巨人族が地球の前に侵略を試みた星の住人です。

人類には想像がつかないほどテクノロジーが発達している星で、巨人族を撃退しました。

つまり、巨人族は2連続で侵略戦争に敗れたことになります。

神星人は巨人族を撃退したあと、地球に巨人族に対抗するための技術を伝え、ドイツの大企業がガンツをつくるという流れになります。

しかし、地球に技術を伝えた理由は「地球そのものの、ある程度の秩序のため」で、人類への同情はないと言っています。

むしろ人類のことを「ごく微小な昆虫と何ら変わらない」と評価しています。

人類からすれば神様みたいな遠い次元の存在なので、神の気まぐれと考えるしかなさそうです。

星人まとめは以上です!

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以上、「GANTZの星人まとめ」でした。

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