音楽

BUMP OF CHICKENのことが好き→嫌い→大好きという話

※2018/01/24:内容更新

やすぴろ
やすぴろ

みなさん、BUMP OF CHICKENのことは好きですか?僕は大好きです!!

ということで、下みたいな記事を書くほどBUMPのことが大好きな僕ですが、

実はBUMPのことを嫌いな時期もありました。

というわけで、BUMPのことを「好き→嫌い→大好き」となったわけですが、1度BUMPを聞かなくなった僕が、もう1度BUMPのことを好きになったお話をします。

BUMPファンがBUMPについて語るだけの記事なので、肩の力を抜いて読んでください。

好きになったきっかけ

BUMP好きのみなさんは、なにがきっかけでBUMPを好きになりましたか?

「彼女に振られたとき、たまたまロストマンを聞いて号泣したから」みたいなエピソードがあれば面白いのですが、正直、僕はBUMPを好きになったカッコイイ理由を持ち合わせていません。

中学生のころ、BUMPは『ユグドラシル』をリリースしたばかりで、まさに全盛期でした。

少し背伸びをしたがるタイプの少年たちは、テレビに出演している歌手の音楽を聞くのをやめて、BUMPを聞くようになりました。

僕はその一人だったというわけです。ありがちな話です。

好きだったころ

中学生という多感な時期と、僕の内向的な性格にとって、BUMPの歌詞はとても刺激的でした。

出会いのアルバムでもあり、彼らの中で「最も暗いアルバム」でもある『ユグドラシル』を、僕は毎日のように聞きました。

周りの友達は「車輪の唄」や「スノースマイル」が好きな人が多かったですが、僕は「乗車権」「ギルド」「レム」「太陽」「ロストマン」あたりがお気に入りでした。

恥ずかしい話ですが、「ギルド」の歌詞を紙に書いて飾ったりしていた記憶まであります。

でも、そのくらいBUMPは大流行していたのです。僕と同じようなことをしていた暗い少年は、決して少なくなかったと思います。

振り返ると、当時はギターとかベースとかはよくわからず、歌と歌詞だけを聞いていたように思う。

嫌いだったころ

『orbital period』が発売したのが、高校1年生のころだったと思う。

このアルバムはタイムリーで買って聞きましたが、「胸を締め付ける刺のない優しい音楽」になってしまった!と落胆した記憶があります。

その後、自身が楽器を演奏し始めたり、色々な洋楽や、マニアックな邦楽ロックバンドを聴き漁るようになってから、BUMPは全く聞かなくなりました。

今思うと、洋楽を聞き始めたばかりの人が陥りがちな、「売れているバンドを否定したくなる」病気にかかっていたのだと思います。

高校2年生〜大学2年生くらいまで、BUMPは一切聞きませんでした。アルバムでいうと『COSMONAUT』はタイムリーで聞いていません。

BUMP OF CHICKENとの再会

そんな僕ですが、ある出来事をきっかけにBUMPと再会を果たすことになります。

大学3年生のとき、眠れない日々を過ごしていました。当時は少し精神を病んでいて、不眠症気味だったのです。

だから、寝るときはいつも音楽を聞いていました。音楽が精神安定剤代わりだったのです。

しかし、何を聞いても、何をしても、全く眠れない日がありました。そのとき、なぜだか不意に「久々にBUMPでも聞いてみるか」と思いました。

当時使っていたi-PodにBUMPは入っていなかったので、わざわざ中学生のときに使っていたMDプレーヤーを引っ張り出し、BUMPを聞きました。そこまでして聞こうと思った理由は、今となっても全くわかりません。

聞いたアルバムは、中学生の時どハマりしていた『ユグドラシル』。何年ぶりに聞いたのでしょう。

2曲目「オンリーロンリーグローリー」までは、「あぁ、懐かしいわ」程度で、まだ少し上から見下ろして聞いていたと思います。

しかし、大好きだった「ギルド」に差し掛かったあたりから、中学生のころに毎日聞いていた楽しい思い出や、現状抱えている不安などの諸々の感情がごちゃ混ぜになって、言葉では言い表せないような感覚に陥っていました。目頭が熱くなっていました。

でも、不思議なことに、高ぶる心とは反対に、瞼はどんどん重くなっていって、ゆっくりと僕は眠りにつきました。曲が暖かかった。名曲だったのです。

こうしてBUMPと再会を果たしました。また好きになったのです。

いえ、今度は「大好き」になっていたのです。

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今のBUMPもいいですよ

その後、僕は過去のアルバムから最新のアルバムまでBUMPを聞きなおしました。

「色眼鏡」をはずして聞いたBUMPは、とても素晴らしいバンドでした。

僕と同じように、中学生のころにBUMPを聞いていて、その後なんとなく聞かなくなってしまった人は多いと思います。

そういう人に伝えたいことは、「今のBUMPも素晴らしいから、もう1度色眼鏡をはずして聞いてごらんよ。」、です。

(ray)

例えば、上の曲は最近のBUMPの代表曲「ray」ですが、「音自体を楽しむ」クラブミュージックやエレクトロニカの要素と、「歌詞の物語性に浸る」BUMPの音楽性が良いバランスで混じった名曲だと思います。

打ち込みのハイハットの音と、生のハイハットの音の重なり合いも面白いです。昔のBUMPでは出来なかった芸当です。

(Hello,world!)

 

最新作『Butterflies』(2016)に収録されている「Hello,world !」は、初期を彷彿とさせるギターロックです。洗礼された「カルマ」のような曲です。

「ハローどうも僕はここ」というフレーズの「藤原基央感」は異常だと思います。

紹介した曲はあくまで1部ですが、最近のBUMPはスタジアム寄りの音に近づいてみたり、エレクトロ・ポップの要素を取り入れてみたり、どんどん音楽性を深化させています。

最近のアルバムも名盤ばかりですので、ぜひまた聞いてみてほしいです!!

まとめ

以上!BUMPファンによる、BUMPについて語るだけの記事でした!

この記事がきっかけで、またBUMPを聞き始める人が一人でも増えたら嬉しいです!

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その他にも、おすすめ邦楽ロックバンドの記事など書いているので、あわせてぜひ!

以上、「BUMP OF CHICKENのことが好き→嫌い→大好きという話」でした!

それでは、また。