【動画】アルカラのライブ定番曲10選!これだけ知っておけば大丈夫!




「ロック界の奇行師」こと“アルカラ”

自分たちのことを「奇行師」なんてイロモノバンドみたいに自称しておきながら、実は洗練された演奏技術と真摯な魂で戦う超実力派バンドのアルカラが大好きだ。

最近、ギターの田原さんが失踪してしましたが、皮肉にも、田原さんの失踪により”アルカラ”を知った人もいるかもしれません。

ということで、新たにアルカラに興味を抱いてくれたあなたに向けて、

「アルカラのライブ定番曲10選!」を紹介しようと思います。

この10曲さえ知っていればフェスのセトリの7割~8割はカバーできますし、アルバムツアーならそのアルバム+この10曲を聞いておけば大丈夫です!

また、最後の方でアルカラのライブに行った簡単な感想や雰囲気も紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

それでは、ぜひアルカラを好きになってお帰りください!

紹介順は曲がリリースされた順番になります。
※ランキングではありません!ライブに行くなら、この10曲は全て聞いておいた方がいいです!



1.交差点(『嘘界』収録)


『嘘界』
という最初期の自主製作作品に収録されていますが、現在は入手困難です。

『BOY NEXT DOOR』というアルバムにライブverが収録されているので、そこで聞くのが現実的です。

アンコールで演奏されることが多いので、ぜひ盛り上がってください!

上の動画をご覧になれば分かりますが、アルカラのワンマンライブのアンコールは稲村がコスプレしたり、「くだけねこ」というマスコットキャラ(?)が出て来たりと、かなりカオスです。

2.チクショー(『そうきたか』収録)

 

アルカラのライブの特徴は「曲間がない」ことで、カウントもなくいきなり次の曲が始まることが多いです。

この曲も「チクショーチクショー」という叫びからいきなり始まり、ものすごく盛り上がります。

ライブでは最後の「こわいよだって」の歌い方を変えるのが熱いです。

3.夢見る少女でいたい(『BOY NEXT DOOR』収録)

 

CD音源と同じく、スティックによるカウントから急に曲が始まります。

アルカラでは意外と珍しい“4つ打ち”リズムっぽい曲で、イントロから盛り上がります。

間奏でリズムが3拍子になって、また元に戻る展開が好きです。

4.ミ・ラ・イ・ノ・オ・ト(『BOY NEXT DOOR』収録)

(音源なし)

フェスの最後に演奏することが多い曲です。

2本のギターが絡み合う激しい曲で、でも、爽やかで、ちょっと哀愁も漂っている。

田原さんの脱退が発表された日にTwitterでアルカラについてサーチしていたのですが、

「いつか10年後でもいい 笑いあって」などの歌詞から、田原さんの脱退からこの曲を連想している人が多かったようです。

5.キャッチーを科学する(『フィクションを科学する』収録)

 

アルカラをアルカラたらしめた曲だと思います。

今は“キャッチー”なイメージがあるアルカラですが、もともとは硬派な展開の曲が多いバンドだったんですよね、アルカラって。

この曲からアルカラらしい「遊び心」が全開になってきたように思います。

「お受験戦争」とか「臙脂色(えんじいろ)のカクテル」とかお決まりのコールアンドレスポンスがあるので、

ぜひ予習してライブに臨みましょう!

6.半径30cmの中を知らない(『こっちを見ている』収録)

 

今回紹介する曲の中で1番好きです。

曲間もなく急に「あー言うならばとっくに」と始まった時の鳥肌がすごい。

あまり歌詞の意味性を考えるべきバンドではないと思っていますが、

「いつまでヘラヘラしてんだ」とか「失うことばかり恐れていた」とか、

珍しくメッセージ性が強くて、ロック音楽にあるべき「焦燥感」「ヒリヒリ感」がさく裂している名曲だと思います。

7.癇癪玉のお宮ちゃん(『こっちを見ている』収録)

 

まさしくアルカラらしい、一筋縄ではいかないちょっと気持ち悪いコード感の曲。でも、それが癖になる。

この曲はイントロが最高にかっこよくて、すごく前に突っ込みたくなる。

アルカラのMVは大体キチガイ入ってますが、この曲のMVは特にキチガイ入っていますね。

8.アブノーマルが足りない(『CAO』収録)

 

“キャッチー”ってなんだろう?って考えたら、やっぱり「優れたキメ」がある曲が”キャッチーな曲”になると思うんですよ。

その点、この曲はイントロのベースやドラムのキメだったり、サビ前のギターの「ピロピロピロ」だったり、分かりやすいくらい優れた”キメ”が散りばめられている名曲だと思います。

まず「アブノーマルが足りない」というワードがすでにキャッチーの塊ですしね。

でも、MVはアブノーマルが足りまくっています。

9.水曜日のマネキンは笑う(『ちぎれろ』収録)

 

この曲好きだなー。

「これふつうギターでやるんじゃね?」ってベースラインがすごく耳にこびりついて、ライブで新曲として披露された時から好きだった。

歌詞もちょっとシニカルで、ヒリヒリしていて良い。

『ちぎれろ』はライブ映えする曲だらけのアルバムでおすすめです。

10.サイケデリンジャー2(『ちぎれろ』収録)

他の9曲に比べると少し知名度は落ちますが(MVなし)、ライブでよく演奏しているイメージがあります。

この曲がライブ定番曲になる理由はよく分かって、この曲すごく楽しんですよ。

1度リズムが落ちてから、ギターの「ジャジャジャジャ」を合図にまた急激に前に突っ込む展開が面白い。

曲展開に慣れていないとノルのが難しいと思うので、ぜひ予習して臨みましょう!

最新アルバム『KAGEKI』について

最新アルバムということで、今後このアルバムの曲がライブ定番曲になるかどうか未知数なので除外させていただきました。

とりあえず、『KAGEKI』のリリースツアーではじめてアルカラのライブに行く人は、

上の10曲+『KAGEKI』を聞いておけば大丈夫でしょう!

アンコールでボーナストラックもやると思うので、ちゃんとボーナストラックも聞いておきましょう!

(「如月に彼女」)

あくまで僕の印象ですが、『KAGEKI』というよりは『MAGIME』という印象のアルバムで、

丁寧に作りこまれた曲が多いので、ライブ定番曲になる曲は少ないんじゃないかなー、と予想はしています。

アルバムとしては良いアルバムなんですけどね。

ライブの感想(雰囲気など)

アルカラのライブにはワンマン、フェスなど何十回も行っているので、参考までに雰囲気など感想を書きます。

男女比はちょうど5:5くらいで、メインの客層は10台後半~20代後半ってところだと思います。

前の方はモッシュが起きますが、ダイバーは少ないです。モッシュの激しさはふつうなので、そこまで怯えなくて大丈夫だと思います。

先ほども言いましたが、とにかく「曲間」がないのが特徴的で、次から次へと曲が演奏されます。曲をあまり知らない人は、「えっ!?いつの間に曲が変わったの?」とびっくりするかもしれません。

そのかわり1度MCが始まると非常に長いですが、稲村の「滑り芸」のレベルが高く、退屈しないMCです。

さて、ここからは具体的な思い出話として、印象に残ったライブ話をひとつだけ紹介します。

札幌に「ペニーレーン24」という600人くらい入るライブハウスがあるのですが、その日のアルカラのライブにはなんと150人くらいしか客がいませんでした。

地元の若手バンドがたくさん出演する企画ライブで、平日だし、アルカラはゲストとしてちょっとだけ出演するイベントだったので、客が集まらなかったのです。

僕としてはスカスカのライブハウスでアルカラが見れてラッキーだったのですが、前方には少ししか客がおらず、アルカラとしてはやりにくかったのかもしれません。

でも、アルカラは全力でした。

今まで何回も見てきた満杯のライブハウスでのライブや、何千人も入っているフェスでのライブの時以上に鬼気迫っている感じがありました。

「なんとかイベントを盛り上げよう」という真摯な想いが伝わって、すごく感動した記憶があります。

結局、アンコールでは100人足らずの前方観客席に稲村がダイブして、そのままスカスカのライブハウスの中をお客さんも移動しながら稲村を2階席まで運びきるほどに盛り上がりました。

あんなに盛り上がっているのにスカスカなライブハウスははじめて見たと思います。ちょっと奇妙というか、レアな光景でした。

アルカラは「奇行師」などと自称していますが、本当はとても真摯で、頭が良く、実力派のバンドだと思います。

素晴らしいライブですので、ぜひご覧になってみてください!

まとめ

ぜひこれを機会にアルカラを好きになって、ライブに行って、もっと色々な曲を聞いてくれると嬉しいです。

ひとまずフェスは上の10曲だけで楽しめると思いますよ!

以上、「【動画】アルカラのライブ定番曲10選!これだけ知っておけば大丈夫!」でした!

(やすぴろ)
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