ハンターハンターはご都合主義のつまらない漫画に成り下がってしまった




僕は連載当初からのハンターハンター信者でしたが、ついに34巻の途中で読む手が止まってしまいました

34巻で読むのを止めてしまった理由は「クロロVSヒソカ」がくそつまらなかったからです。

特に、ヒソカの謎復活に全く納得がいかなかった

「ハンターハンターは誰がいつ死ぬか分からないから緊張感がある」などとよく言われますが、それは昔の話。

むしろ、最近のハンターハンターは「死を軽視」しすぎです。

結局、後付けのご都合主義でいくらでも死から蘇られることが分かってしまい、一気に薄っぺらい漫画になってしまいました。

もう少し語ります。




後付けご都合主義で「死から蘇る」くそ漫画に

クロロVSヒソカは

①王位継承編に突入!というタイミングでの誰得な戦い

②蟻編のスケールを見た後だと、クロロVSヒソカとか今更で小物過ぎる

③荒野などでの1対1の対決ではなく、なぜか天空闘技場での戦い

④能力の解説ばかりでなにをしているのか意味不明

などなど、ハンターハンター史上最高にくそみたいな戦いだったと思っていますが、特にくそだった点は、ヒソカが謎理論で復活したことです。

心臓が相当の時間停止したというのに、心臓マッサージなんかで復活するとは思えません。脳だってやられているでしょうし。

でも、なぜかヒソカは復活してしまいました。

この描写は、個人的にハンターハンター史上最悪の描写です。

この瞬間、ハンターハンターは「後付けでいくらでも死から蘇ることができる漫画」に成り下がってしまったからです。

だって、これだと死後に強まる念の概念が万能すぎて、後付けご都合主義で何でもできちゃいますもん。

さらに言うと、おそらく冨樫が他のキャラをこの手法で復活させないことが何より嫌です。

同じ手法で何度もキャラを復活させてしまっては読者も辟易しますし、ヒソカの格の下がってしまうからです。

要するに、なんだかんだで冨樫はお気に入りのキャラは殺すことができない。ってことです。

シャルナークとコルトピを瞬殺しておきながらマチを殺さなかったのも納得いきませんし、そのことについて「あとがき」で言い訳しているのを見てさらに萎えました。

ほんと、今まで瞬殺されてきたやつのことを思うと浮かばれない。

ゴトーとかめっちゃ良いやつだったのになぁ。

(というか、「お死枚」のセンスがやばい)

ゴン、カイトの復活あたりからご都合主義が進行した

今にして思えば、ゴンやカイトの復活あたりから「後付けでいくらでも死から蘇ることができる漫画」化は進んでいたように思う。

特に、カイトの復活は本当に萎えた。だって、復活した理由がこれしか書いていないんだもん。

蟻編にとって「カイトの死」は超重要です。

蟻編は「カイトの死」を受けたゴンの物語でもあり、”ゴンさん化”がその答えだったからです。

それなのに、ろくな説明もせず「ゼッテー死んでたまるか」で謎復活するのはひどすぎないか・・・。

一体何のための”ゴンさん化”だったんでしょう。結局、ゴンでピトーを倒す方法を思い浮かばないから、ご都合主義でゴンさん化させだけなんでしょうね。

(ゴンさん化せず、ふつうにキルアの神速とあわせて戦ってほしかった)

ただ、カイト復活については、幼女カイトに尻尾があることを考えると、念応力は関係なく、カイトの記憶を持ったまま蟻に転生したと解釈するのが妥当かなとは思います。

というか、そもそも蟻編で「転生」という概念が生まれたのがハンターハンターの「死の軽視」の始まりだったのかもしれません。

まとめ

色々文句を言いましたが、続きが気にならないといえば嘘になりますし、なんだかんだでこれからもハンターハンターを読み続けるのだと思います。

だって、大好きな漫画だから。

大好きな漫画だからこそ、ちょっと文句を言いたくなってしまったのです。

だから、冨樫さん。

次は「やっぱりハンターハンターって最高に面白いわ!!!」と言わせてください。

おわり。

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