※内容更新日:2023/8/27
こんにちは、ちょいエロ漫画マニアのいぶきです。
漫画「2.5次元の誘惑」の内容を簡単に振り返りながら、1巻から順に各巻のエロシーンを紹介します。
それでは、どうぞお楽しみください。
※ネタバレだらけなので、注意してください。
※記事投稿時点での最新巻(17巻)までの内容です。
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目次はこちら!
- 1 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【1巻】
- 2 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【2巻】
- 3 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【3巻】
- 4 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【4巻】
- 5 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【5巻】
- 6 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【6巻】
- 7 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【7巻】
- 8 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【8巻】
- 9 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【9巻】
- 10 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【10巻】
- 11 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【11巻】
- 12 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【12巻】
- 13 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【13巻】
- 14 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【14巻】
- 15 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【15巻】
- 16 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【16巻】
- 17 「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【17巻】
- 18 エロい漫画が好きな人におすすめサービス
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【1巻】
主人公の奥村は「2次元が嫁」と豪語する漫研部部長。
ある日、漫研部に「天乃リリサ」という新入生がやって来た。
リリサは奥村と同じく「リリエル」というキャラのオタクで、2人はすぐに意気投合した。
また、リリサは「エロ可愛い」が大好きな女の子だった。
リリサは奥村のリリエルオタクっぷりを信頼し、コスプレ写真を撮って欲しいとお願いする。
3次元女子に興味のない奥村は「キミがどんなにエロいコスプレをしようが、決して邪な心など抱かないと約束しよう」と胸を張った。
しかし、目の前に現れた「2.5次元」の女の子にさすがの奥村もドキドキするのであった。
ある日、「橘美花莉」というモデルが遅れて入学した。
美花莉は幼い頃モジャモジャの髪が原因でイジメられていたが、奥村に救ってもらった。
モジャモジャ髪をやめた美花莉は見違えるほどの美少女で、周りの男子たちの反応は変わったが、奥村はモジャモジャ髪の時と同じように接してくれた。
美花莉は奥村を好きになったが、当時から奥村は2次元女子にしか興味がなかった。
その後、美花莉はモデルになり、そして高校で先輩と再会した。
高校で再会した2人はなんやかんかやでラッキースケベ状態になった。
が、やはり奥村は3次元女子に興味はなかった。
ある日、美花莉は奥村が部室でコスプレ写真を撮影し、頬を赤らめていることを知った。
「コスプレすれば先輩が振り向いてくれるかも」
こうして、美花莉はコスプレに挑戦することにした。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【2巻】
美花莉はコスプレをした。
先輩の反応で手ごたえを感じた美花莉は、リリサと併せで奥村に撮影してもらった。
こうして美花莉は奥村と距離を縮めたが、リリサはそれにモヤモヤした感情を抱いた。
その後、リリサはコスプレイベントに参加するが、緊張や自信の無さからコスプレをできずにいた。
が、奥村の熱い説得や周りのコスプレイヤーたちの助けにより、リリサはリリエルになった。
リリサのリリエルは好評で、囲み撮影を受けるなど一定の成果を得た。
イベント後、リリサは奥村に「先輩のことが好きです。コスプレのパートナーとして」と告白し、奥村はそれを言葉の通り受け取った。
リリサと奥村はオタク故に自分の恋愛感情(3次元の恋愛)に疎いのであった。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【3巻】
顧問の先生がいない漫研部は同好会への格下げの危機にあった。
そんな時、奥村は新任教師の「羽生まゆり」が引退したコスプレ四天王の一人「まゆら」だと知った。
紆余曲折の末、奥村はまゆりに顧問になってもらった。
しかし、まゆりは「社会人になりコスプレを捨てた自分」に悩み、「恥ずかしくて世間に言えないような事」とコスプレに複雑な気持ちを抱いていた。
奥村とリリサは部活動の活動報告のために、コスストというイベントに参加することに決めた。
まゆりは「あなたたちはコスプレがどう思われているかまだ分かっていないのよ」と反対し、無難な活動報告を求めた。
しかし、2人は「コスプレは隠すようなことではない」と折れなかった。
結局、熱意に負けたまゆりは「やるなら一番だ!会場で一番目立ってこなきゃ認めんぞ!」と2人を応援することに決めた。
が、イベント当日、リリサはコスプレ四天王の一人でプロレイヤーの「753」に目をつけられてしまう。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【4巻】
イベントが始まると753がほぼ全てのカメラマンを独占した。
一方、リリサは753の発言で萎縮した上に衣装の一部を失くしたことで、完全に自信を失っていた。
リリサを助けるために、まゆりはコスプレした姿(まゆらの姿)でリリサの前に現れた。
憧れのまゆらから励まされ、リリサは立ち直った。
しかし、753が撮影をやめたことでほぼ全てのカメラマンが帰ろうとしていた。
そこで、リリサが着替え終わるまでカメラマンを帰さないために、まゆらは753の前に現れ一騎打ち状態になった。
2人の四天王の登場で会場は大いに盛り上がった。
が、プロになったことで様々な悪意に晒された753は「まゆらに負ける」「どうしてこんなに辛いの?」とコスプレを楽しめない状態にあった。
そこに、まゆらと入れ替わるようにリリサ(リリエル)が現れた。
囲みの大きさは753の方が上だが、リリサは持ち前のリリエル愛でカメラマンを魅了した。
コスプレを純粋に楽しむリリサの姿にかつての自分を重ねた753は、コスプレの楽しさを思い出すのだった。
※番外編の753のオフショットです。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【5巻】
イベント後、リリサと753はわだかまりを解消し友達になった。
後日、部の存続が正式に認められるが、「第三者の悪意から守るため」という校長先生の配慮により、コスプレ活動については非公表となった。
リリサは先生から衣装づくりを教わるなど充実した日々を過ごした。
ある日、「次に来る!五人の新星レイヤー!!」という記事が発表され、リリサは5位だった。
そして、奥村とリリサはショップで4位の「ノノア」(本名:乃愛)と遭遇する。
リリサは乃愛からイベントチラシを無言で渡された。
イベントで乃愛と再会したリリサは「一緒に撮影しませんか?」と誘うが、乃愛は無視する。
周囲は「バチバチだ!」と二人をライバル認定するが、実はそうではなかった。
オタクで会話が下手な乃愛は、子供のころクラスメイトから「きも。乃愛ちゃんは喋らない方がいいよ」と言われたトラウマで、他人と会話ができなかったのだ。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【6巻】
自分に絶望する乃愛の前に奥村が現れた。
乃愛は奥村の誠実さや優しさにより、他人への恐怖心が少し和らいだ。
その後、乃愛は終始無言のままだったが、言葉ではなく想いで通じ合い、リリサと一緒に撮影することができた。
イベント後、乃愛は「私は私じゃない誰かになれる」と過去の自分と決別し、リリサに「友達になってください」と声をかけた。
こうして、晴れて2人は友達になった。
後日、リリサと乃愛は一緒に撮影スタジオに行った。
※番外編収録の着替えシーン。
そこに、突如ギャルっぽい見た目の「喜咲アリア」という女性が現れ、一緒に撮影したいと申し出た。
※番外編収録の着替えシーン。
アリアはアニメやコスプレの知識がほとんどないのに、「コスプレじゃなきゃダメなの」と強く主張する不思議な子だった。
その後、奥村たちの教育でアリアは少しずつオタク知識を身に着けていった。
ある日、アリアが「戦乙女戦記」という古い打ち切り漫画の「メリア」というキャラのコスプレをしていたことが判明する。
アリアは「家を出ていった父が戦乙女戦記の作者で、今も父の作品が好きだと伝えるために有名コスプレイヤーになりたい」という夢を語った。
季節は夏。
有名コスプレイヤーになるための絶好の機会である「夏コミ」が迫っていた。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【7巻】
リリサは美花莉を誘い、夏コミでリリサ、美花莉、乃愛、アリアの4人で「リリエル外伝」の併せをすることに決めた。
※リリエル外伝…リリエルが登場する漫画「アッシュ戦記」のスピンオフ作品。
※番外編で奥村を誘惑する美花莉。
夏コミまでの準備期間、奥村はアリアの父が「リリエル外伝」の作者だと突き止める。
アリアの父は「戦乙女戦記」が打ち切りになったあと、ペンネームを変えて「リリエル外伝」を描いていたのだ。
「リリエル外伝」のコスプレが話題になれば、父の目に留まるかもしれない。
こうして、リリサたちは夏コミ1日目に臨んだ。
が、リリサたちは大規模イベント特有の客の流動性の高さ、ライバルの多さなどに大苦戦する。
※女装レイヤーのライム君。
また、4人の中でリリサが圧倒的に「リリエル外伝」の造詣が深いので、4人のポージングのクオリティがバラバラで、ちぐはぐな併せになってしまう。
リリサは「自分が頑張らなきゃ」と背負い込むが、熱中症で倒れてしまった。
帰り道、一人で頑張ろうとするリリサを乃愛が諫め、4人はポージングの猛練習をした。
こうして迎えた夏コミ2日目。
4人のポージングのクオリティは各段に上がり、多くのカメラマンを魅了した。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【8巻】
夏コミで「リリエル外伝」のコスプレが話題であることが、アリアの父の耳に入った。
夏コミに駆けつけたアリアの父は娘を見つけるが、家族を捨てた負い目からすぐ去ってしまう。
それを奥村が追いかけ、アリアの父をその場に繋ぎ止めた。
アリアの父は打ち切り漫画「戦乙女戦記」を連載していたころ、世間からボロクソに酷評され、心に深い傷を負っていた。
奥村は「あんたが描いたあんたの漫画がッッ!俺を幸せにしたんだッッ!」と熱弁した。
そして、その場に「戦乙女戦記」の「メリア」の恰好をしたアリアが現れた。
こうして親子は再会し、アリアの父は自分の漫画に誇りを持てるようになった。
その後、リリサたちは一般参加者として夏コミを満喫し、夏コミを終えた。
時期は夏休み後半。
漫研部は夏合宿で海へ行くことになった。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【9巻】
漫研部は夏合宿で海へ来た。
※着替えシーンです。
合宿中、リリサと奥村の仲の良さに嫉妬した美花莉が、リリサに奥村を10年間ずっと好きだったことを明かす。
それに対しリリサは「私はコスプレイヤーです。先輩と二人で一人なんです。」「恋愛感情かはわかりません。でも私はそれを「好き」だと思ってます」と述べた。
2人の会話を意図せず聞いた奥村はパニックに陥った。
幼いころに母親が家を出ていったことと、好きな女の子に振られたことで、奥村は3次元の女性が信じられなくなり、2次元の女の子(リリエル)に恋をした。
美花莉(3次元の女性)の好意に全く気付けない奥村は、これから美花莉とどう接すればいいか分からなかった。
悩む奥村に、まゆり先生は自分の恋愛経験を踏まえ「お前の天使は必ず3次元にもいる」と優しくアドバイスした。
※番外編のまゆり先生です。
合宿で撮影する中で、奥村は「2次元のリリエルをリリサが3次元に降ろしてる。2.5次元の天使を撮るにはリリサが要るんだ」と気づいた。
リリエルの奥のリリサを感じることで、奥村はこれまで以上の写真が撮れた。
こうして、夏合宿を通じ奥村は3次元女子への関心がわずかに芽生えた。
※番外編のお風呂シーンです。
新学期。
漫研部の文化祭企画書をチェックするため、部室に生徒会長の「瀧翠理(みどり)」と副会長の「安部まりな」が訪れた。
奥村は副会長を見て「まり姉…!?」と驚いた。
幼いころ奥村が告白し、振られた女性がまりなだったのだ。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【10巻】
生徒会は文化祭の出し物で「コスプレカフェ」をすることになり、その監修を漫研にお願いした。
生徒会と漫研の共同で文化祭の準備が進められる中、まりなが熱を出す。
見舞いに行った奥村はまりなが隠れオタクであることを知る。
※寝ぼけたまりな。
まりなは奥村に「幻滅したでしょ?」「まーくんのこと大好きだった。でも私は嘘つきだから」と言った。
昔から教育ママの期待に沿うように「優等生」を演じていたまりなは、偽りの自分が嫌いで奥村の告白に応えられなかったのだ。
しかし、奥村はありのままのまりなを肯定した。
勇気を貰ったまりなは自分がオタクであることを打ち明け、文化祭の準備に励んだ。
迎えた文化祭当日。
地震でアクアリウム同好会の水槽が割れるアクシンデントが起こり、まりな達はその対応に追われる。
まりな達が到着するまでの間、「コスプレカフェ」は美花莉の力で客を引き留めていた。
アクシデントに対処したあと、まりな達は急いで着替えた。
※番外編の会長の着替えシーン。
コスプレステージが始ると、まりなはオタク全開で歌い踊り自分をさらけ出した。
招待されたまりなの教育ママは目を背けるが、次第に娘の全力な姿に心を打たれ涙するのであった。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【11巻】
文化祭後、生徒会の任期を終えたまりなは漫研に入部した。
※リリサの勉強を応援するまりな。
漫研は「冬コミ」に向け動き出すが、リリサは原因不明のスランプでリリエルの衣装が作れない。
そこで、周囲の勧めで冬コミは覇権コンテンツの「マジョ娘」のコスプレをすることに決めた。
漫研部は「マジョ娘」のグループAのキャラのコスプレをすることに決めるが、漫研の人数でグループAのキャラを全て揃えることはできない。
そこで、「エリーゼ」というキャラは現地調達で、冬コミにいるエリーゼコスの人と併せようという方針になった。
そのころ、コスプレ四天王の一人「星月夜姫(よき)」はエリーゼコスで冬コミに参加することを決めていた。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【12巻】
クリスマスを挟みつつ、漫研一同は冬コミに向け準備を進めた。
※奥村を誘惑する美花莉。
迎えた冬コミ1日目。
リリサたちは更衣室でエリーゼコスの準備をする夜姫に「どこかで一緒にやりませんか?」と申し出るが、夜姫は「私に関わると燃えるぜ」と断った。
夜姫はSNSをフル活用する承認欲求の塊みたいなコスプレイヤー。
コスプレ始めたての頃、安物のクオリティの低い衣装でイベントに出たことがあり、それ以降「目立ちたいだけの愛のないコスプレイヤー」と粘着するアンチが多かった。
※私生活の夜姫。
イベントが始まると夜姫が注目の的になる。
が、グループA併せのリリサたちが現れ、カメラマンの視線は彼女たちに注がれた。
承認欲求が満たされない夜姫は場所を変えるが、今度は753が現れた。
753に客を奪われた夜姫は「か~えろっ」と完全にやる気を失くすが、一人の熱烈なファンが「タマちゃんを庇ったエリーゼ様の最期が見たい」と申し出た。
タマちゃんはリリサがコスプレしているキャラだ。
夜姫は最後まで自分を応援するファンの希望に応えるため、リリサたちに併せを申し出るのだった。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【13巻】
アンチは夜姫を「目立ちたいだけの愛のないコスプレイヤー」と評価する。
しかし、衣装のクオリティや作品の造形など、リリサの目には夜姫は「愛のあるコスプレイヤー」に映った。
過去の炎上のトラウマから、夜姫は「一生影を背負って生きてく」と言う。
が、リリサは「過去が消せなくとも私には今の夜姫さんしか見えないです」と言った。
口論したあと、2人は「タマちゃんを庇ったエリーゼ様の最期のシーン」を再現した。
「ありがとなタマ」とリリサに言った夜姫の目には自然と涙が溢れていた。
こうしてリリサと夜姫の距離は縮まり、冬コミは終わりを迎えた。
※着替えシーンです。
※女装レイヤーのライム君。
冬コミ後、大晦や初詣を過ごした漫研女子一同はバレンタインデーに向け動き出すのだった。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【14巻】
バレンタイン当日。
女性陣は各々男子に義理チョコや本命チョコを渡した。
放課後、奥村は思い出の公園でまりなからチョコを貰った。
卒業間際のまりなは「もしあの時私も好きって伝えてたら今頃恋人同士だったかな?」と奥村に聞いた。
しかし、奥村は「そうだな」と言いつつ顔は無表情だった。
夏合宿で少しマシになったとはいえ、やはり奥村はかつてのトラウマから未だに三次元女子との恋愛を拒絶していた。
後日、まりなは奥村に告白することを諦めていたが、美花莉は泣きながら「先輩が好きなら告白してけよ!」とまりなに言った。
奥村は幼いころ母に捨てられ、まりなに振られたトラウマから三次元女子と二次元女子の間に「壁」をつくった。
トラウマの一端となったまりなであれば、奥村の「壁」を壊せるかもしれないのだ。
決意したまりなはリリエルコスに身を包み、奥村を呼び出した。
が、奥村は「父や母みたいに誰かを不幸にするくらいなら俺は独りを選ぶよ」「俺にはリリエルがいる。こんな不完全な俺でもきっとリリエルとなら…」と言った。
それを聞いたまりなは「甘えんなぁ!!」と奥村を平手打ちし、リリエルコスを脱いだ。
まりなは「この世に完璧な天使はいないけど「欠け」を埋め合うことはできる」「自分の天使は自分で決めるの!」と主張した。
まりなの体を張った説得により、奥村は閉じ込めていた感情を取り戻すことができた。
泣きながら「大好きだったよまり姉」と言う奥村に対し、まりなは「今の私がまーくんの天使だって思ったなら、その時はまた告白して?」と答えた。
こうしてまりなは卒業したが、OGとして漫研に顔を出すようになった。
後日、奥村は久々にリリサと2人で写真を撮った。
奥村の「壁」が壊れたことにより、今までより良い写真が撮れるようになっていた。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【15巻】
季節は春、漫研一同は進級した(奥村は3年生、他は2年生)。
漫研一同の変人っぷりに見学に来た新入生が次々と入部を辞退する中、唯一「華翼貴」という女の子が入部した。
翼貴は特進クラスの生徒で、容姿端麗、文武両道、親が金持ちなパーフェクトお嬢様なのに、「オタクになりたい」と言う。
翼貴は幼いころから多くのものを嗜み、結果を出してきたが、「自信を持って好きといえるもの」がなかった。
そんな時、「アニメを見る奥村の瞳が学校で1番輝いていた」という理由で、漫研に興味を持ったのだった。
漫研一同と交流を深めた翼貴はコスプレに興味を持ち、コスストというイベントに参加することになった。
※着替える翼貴、753、夜姫。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【16巻】
リリサたちや753、夜姫の活躍でイベントは大盛り上がりする。
が、リリサたちと同じ熱意でコスプレに臨めていないと感じた翼貴は、リリサたちへの申し訳なさと自分への嫌悪感からコスプレをやめてしまう。
悩む翼貴のもとに奥村がやって来た。
翼貴はコスプレに限らず何かをするとき「それは生産的な行為か?現実逃避ではないか?」と考えてしまう。
だから翼貴は「自信を持って好きといえるもの」がなかったし、それを持つオタクに憧れていた。
奥村は「俺の目から見たキミは最初から立派なオタクだったよ」「あとはキミがそれに気づくだけだ」と翼貴に言った。
奥村との会話でふっきれた翼貴は全力でイベントを楽しんだ。
こうして殻を破った翼貴はますます漫研に溶け込むようになった。
※リリエルコスの翼貴。
一方、リリサはかねてからの目標であった「究極のROM」作りに取り掛かる。
ROM作りに悩むリリサは、まゆり先生経由で、コスプレ四天王の一人「淡雪エリカ」とコンタクトを取ることにした。
※アニメ化決定記念回のエロシーンです。
「2.5次元の誘惑」の乳首やエロシーンまとめ【17巻】
コスプレ四天王の「エリカ」に会ったリリサと奥村は驚愕の事実を知る。
「エリカ」は一人ではなく二人組だったのだ。
一人は「この世で最も2次元に近い女」と称される現役コスプレイヤーの「淡雪エリカ」。
※エリカの着替えシーンです。
もう一人は「現代コスプレの祖」と称賛された元コスプレイヤーで、現在は芸能関係の会社を運営し、エリカの衣装・撮影を担当する「生地絵理華」。
エリカは2人で1人だったのだ。
2人のエリカに気に入られたリリサたちは、エリカのロケ撮影に同行する。
※撮影前夜のサウナシーンと番外編の就寝シーンです。
しかし、リリサと奥村は目標を上回る写真が撮れず、苦悩していた。
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