「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」の感想!大人こそ見るべき!




この記事について
「ネタバレ無しの感想」「ネタバレありの感想」の両方が書いてあります。
これから映画を見る人もすでに映画を見た人も、安心してお読みください。

「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」を見てきたので、感想を書きます。

まず始めに結論を言ってしまうと、「面白かった!泣けた!大人こそ見るべき!」が簡単な感想です。個人的には、「ミュウツーの逆襲」の次に面白かったと思います。

なので、観に行くかどうか悩んでいるあなたは、安心して映画館へGOしてくださいね。

さて、この記事では①ネタバレ無しの感想と②ネタバレありの感想(メインの内容)の2つの感想を書いていきます。前半がネタバレ無しの感想なので、これから映画を見に行く人も安心してみてください。

下に目次があるので、読みたいところからどうぞ!(※目次によるネタバレ注意です!)




「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」の基本情報

キャストや特典などの映画の基本情報を載せておきますが、あくまで「感想がメインの記事」なので、該当する公式ウェブサイトのリンクを貼るだけで終わりとします。必要なければ、ここは読み飛ばしてOKです。

あらすじについて

公式ウェブサイト(あらすじ紹介ページ

予告映像はこちら!

公式ウェブサイト(公式映像)

キャスト(ゲスト声優)

公式ウェブサイト(キャラ紹介ページ)

ゲスト声優について簡単に感想を書くと、ソウジ役の本郷奏多、ポンジィ役の古田新太さんは上手でした。

マコト役の佐藤栞里さんは上手だと思いませんでしたが、ネットを見ていると評判は悪くなさそうです。

特典について

公式ウェブサイト(特典紹介ページ)

画像で分かりやすく解説してくれています。映画館に3DSを持っていく必要があるので、忘れないでくださいね。

ネタバレ無しの感想

さて、基本情報はこれくらいにして、まずは「ネタバレ無しの感想」から書いていきます!

※人によっては「これネタバレだろ」と感じる可能性があるので、注意してご覧ください。

初代アニメのリメイク(焼き直し)ではない!

前情報だと「サトシとピカチュウの出会い」が描かれることが強調されていたので、初代アニメの第1話を丁寧にリメイクする映画になるのかなと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。

初代第1話のリメイクはあるのですが、あくまでプロローグ的に描かれるだけです。

プロローグが終わった後は映画オリジナルのキャラや初代にはいないポケモンがたくさん出てくるので、初代のリメイクを期待して観に行くとがっかりするかもしれません。タケシやカスミも出てきません。

人によっては、「こんなポケモン初代にはいなかっただろう!歴史を改ざんするな!」と腑に落ちない可能性があります。「ポケモン映画はあくまでパラレル作品」と割り切れない人は見ない方がいいかもしれません。

とはいえ、初代を思い起こさせるシーンが多く、BGMも懐かしいものが多いので、初代の雰囲気を期待している人もきっと楽しめると思いますよ。詳しくはネタバレありの感想で書きますね。

僕としては、初代のポケモンの雰囲気と現在のポケモンの雰囲気を上手く繋げた映画だと思ったので、「初代の思い出を汚された!」とは全然思いませんでした。

大人こそ見るべき!子供には退屈かも?

「キミにきめた!」は大人向けだと思いました。初代ポケモン第1話をリアルタイムでテレビで見た人たちは、きっと懐かしさで涙すると思います。久々に実家に帰ったときに感じるノスタルジーを味わえます。

僕はプロローグの初代1話のリメイク部分ですでにウルっときましたもん。まだOPすら流れていないのにw

また、近年のポケモン映画に比べると雰囲気が若干暗いので、子供には退屈かもしれません。

雰囲気は「ミュウツーの逆襲」に近いと思っていただければ間違いないのです。意図しているのか、物語の展開も「ミュウツーの逆襲」に近いものがありました。

ということで、「キミにきめた!」はぜひ大人にこそ見てほしいです。もちろん、迫力のあるバトルシーンや、ポケモンたちのかわいい姿も描かれているので、子供もある程度楽しめるとは思いますよ!親子連れで行くといいのではないでしょうか。

映画を見るかどうか迷っている人へ

・単純なリメイク作品ではないので注意!あくまでパラレル作品だと考えよう!

・子供はもちろん、大人が見た方が面白いし泣ける!

・ミュウツーの逆襲並みに面白いから、安心して観に行こう!

ネタバレありの感想

ここからは思い切りネタバレしていきます。「良かった点」「評価が分かれるであろう点」に分けて感想を書きます。

良かった点

良かった点①伝説VS伝説の妖怪大戦争になっていない

ポケモン映画は最終的に「伝説VS伝説の妖怪大戦争」になりがちで、サトシや手持ちのポケモンが空気になることが多いんですよね。「誰も死なないことが分かっているゴジラ映画」みたいになることが多くて、緊張感がなくつまらないんです。

その点、「キミに決めた!」は最後までサトシの手持ちポケモンVS伝説(幻)のポケモンという構図になっており、サトシやピカチュウが大活躍するので見ごたえがありました。

良かった点②幻ポケモン”マーシャドー”の意外な立ち位置

マーシャドーは見た目が可愛いので、いつものように「マスコット」的な立ち位置の幻ポケモンになると思っていたのですが、全然違いました。

しっかりとラスボスでしたね。これはかなり意外で、ピカチュウVSマーシャドーはかなり見ごたえがありました。やっぱり、幻や伝説ポケモンは完全にサトシたちの味方になるより、敵であった方が緊張感があって面白いです。

良かった点③随所に盛り込まれた初代ネタ、BGM

特に「バイバイ バタフリー」のシーンは分かっていても泣けました。サトシに懐いていないツンデレピカチュウを見るのも久々で、色々とウルッときますよね。シゲルも後姿だけ映りますw

BGMも初代のものが多く、BGMを聞いているだけで泣けてきます。特に、OPに「めざせポケモンマスター」を持ってきたのは大正解だったと思います。「これこれ!ポケモンといえばこれよ!」とテンションが上がると同時に泣きたくなってくるという、ちょっと不思議な感覚に陥りましたもん。

良かった点④山寺宏一の声が神がかってる

マーシャドーの声優は山寺宏一さんですが、ちょっと頭のおかしい声を出しています。下の動画を見てください。

ちょっと意味がわからないですよね。ミックスしていないのに、声が2重3重に聞こえてくる。トッププロ声優ってすごいんですね・・・。

良かった点⑤エンディング

エンディングで今まで旅をしてきた仲間たちが映ります。

最初がタケシで最後がセレナって流れも分かっているなぁと思いました。

というか、ケンジとか懐かしすぎワロタwww

1番泣けたシーン

良かったシーンとは別に1番泣けたシーンを1つ紹介します。

1番泣けたシーンは、ピカチュウがモンスターボールに入った(入れられた)シーンでした。

ここら辺の流れはすごく良かったと思います。初代第1話と「ミュウツーの逆襲」を想起させるつくりになっていて、とても感動しました。ピカチュウが入っているモンスターボールの上にサトシの帽子が被さるシーンが本当に良かったと思います。

その後サトシが復活するのはお約束ですねw




評価が分かれる点

ここから「評価が分かれる点」を書いていきます。

評価が分かれる点①初代に出てこないキャラ、ポケモンが多い

初代リメイク感を全面にアピールしていた映画ですが、実際は初代には出てこないキャラやポケモンがたくさん出てきます。

時系列や時代設定がよくわからず、ちょっと腑に落ちない感じがありましたね。すでに書きましたが、やはりポケモン映画は「パラレル作品」として見るのが正解ですね。

評価が分かれる点②マーシャドーの行動が不可解

わざわざ影となってサトシを導いていたマーシャドーですが、結局サトシたちを殺そうとします。

僕としては幻ポケモンVSピカチュウという構図を楽しめたので良かったのですが、「マーシャドーって結局何がしたかったの?」感は否めません。

ただ、幻とか伝説ポケモンって「神」とか「自然そのもの」レベルの存在というイメージなので、ある意味「人間に理解できない行動をとる」のは当たり前なのかなー、と思ったり。確かにマーシャドーの行動は不可解でしたが、不可解なことにより緊張感がもたらされていたので、僕としては良かったと思っています。

評価が分かれる点③ダークサイドに落ちるサトシ

ダークサイドに落ちるサトシはめっちゃ新鮮である意味面白かったですw

ちょっと唐突感はあったというか、「サトシってこんなやつじゃないだろ」とも思いましたが、面白かったのでセーフと言うことで。ただ、ピカチュウはサトシにもっと怒っていいぞ。

また、ダークサイドサトシが「えっ、これポケモンでやっちゃうの?」って感じの夢を見るシーンがありますが、わくわくする冒険との対比になっていて、僕は良かったと思いました。

評価が分かれる点④ロケット団の扱いが雑

結局、ロケット団は1度もサトシ、ピカチュウと絡みませんでしたね。

「いつ活躍するのかな~」と思ってみていたので、ちょっと残念です。

あと、スイクンとライコウの扱いも雑だな~、と。でも、短い映画なので、そこはしょうがないですかね。

評価が分かれる点⑤「ご都合主義」なストーリー展開

たいしたバトルをしていないのに進化しまくるヒトカゲや、最後になぜかサトシが生き返るなど、「ご都合主義」な部分がたくさんありました。

が、これについては大人は目をつむりましょう。あくまでポケモン映画は子供のためにあるものですから、ある程度の「ご都合主義」はしょうがないです。

そのほかにも、「結局虹の勇者ってなんだったの?」とか「なんでサトシが選ばれたの?」とか疑問点はありましたが、子供向けの映画であることを考えると深く考えても仕方がないかなー、と思います。

評価が分かれる点⑥ピカチュウが喋るシーン

僕としては「1番白けたシーン」でしたが、ネットで評価を見ていると、ここが1番泣けたとしている人も多いです。

僕としては、サトシとピカチュウって「会話ができない」のに心が通じているところが良かったんですよ。だからこそ感動できたんです。

僕もペットを飼っていたことがありますが、会話ができないからこそ通じあえるって本当にあるんですよ。その極地がサトシとピカチュウの「友情」だったんです。

だから、個人的にはピカチュウには喋って欲しくなかったかな~。声優が大谷育江さんということもあり、「チョッパーじゃん!」ってなりましたしw

とはいえ、シーン的にはサトシの妄想というか、幻聴と捉えても不思議ではない場面なので、そういうことにしておきます。

主題歌について

OP、EDともに良かったですね。

特にOPの「めざせポケモンマスター -20th Anniversary-」(松本 梨香)は流れた瞬間熱い気持ちになりましたね。ED曲「オラシオンのテーマ~共に歩こう~」(林 明日香)も良かったです。

 

総評

評価が分かれる点も多めに書いてしましたが、冒頭で言ったように、「ミュウツーの逆襲」の次に楽しめました。めっちゃ良かったです。

大人こそ懐かしさで泣ける映画だと思いますので、ぜひ劇場に観に行ってください!!!!

最後になりましたが、今回の映画を見て「ポケモンを見直したい!」と思った人は、ぜひAmazonプライム・ビデオを使いましょう。

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【「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」の感想!大人こそ見るべき!】でした。

楽しい映画でした!おわり。

(やすぴろ)

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