【名作】ときめきメモリアルとかいう最高の恋愛ゲームwwwww

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突然ですが、2009年はいわゆる恋愛ゲームが売れた年でした。

「ラブプラス」は社会現象になるほど売れましたし、「アマガミ」はテレビアニメ化されるくらいに売れました。

しかし、2009年にはもうひとつ有名な恋愛ゲームが発売されていたんです。

そう、「ときめきメモリアル4」がひっそりと発売されていたんです!!!

おそらく、プレイしたことがない人でも「ときめきメモリアル」という名前は聞いたことがあると思います。それほど有名なシリーズなのに、「ラブプラス」や「アマガミ」の陰でひっそりと発売され、しかも約9万本しか売れずに爆死しているんです。

そして、これを最後に「ときめきメモリアル」の続編が世に発表されることはなくなってしまいました・・・。

僕は悔しい!!!

だって、「ときめきメモリアル」が1番面白いから!!!

記事を開いたということは、あなたは「ときめきメモリアル」で青春を過ごしたか、または、ときメモに興味があるということでしょう。

今回は「ときめきメモリアル」シリーズの復活を願って、このゲームの魅力を語りまくります。一人でも多くの方がときメモの魅力を思い出し、また、目覚めることを願います。

 

ときメモとの出会い

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あなたは今、こう思っているかもしれません。

「ときメモ?恋愛ゲーム?きっしょ!」、と。

気持ちは分かります。事実、僕もいわゆる恋愛ゲームのことを馬鹿にしていましたし、なにより、プレイするのが恥ずかしい気持ちがありました。

しかし、2~3年ほど前、たまたまゲーム実況する機会があってときメモをプレイしたのですが、それ以来ドハマりしてしまいました。

恋愛ゲームといっても、ときメモは「エロシーン」やいわゆる「萌え」狙いのシーンはそれほど多いわけではないので、恋愛ゲームに免疫がない人でもきっと楽しくプレイできると思います。

また、ときメモは「育成ゲーム」の要素がとても強いので、育成もののゲームが好きな人ならきっとハマると思います。

その辺についてもう少し詳しく話します。

 

2種類の恋愛ゲーム

ときメモの魅力を語るまえに、前提として恋愛ゲームには2種類あることを説明します。

"恋愛シミュレーションゲーム""恋愛アドベンチャーゲーム"です。ときメモは前者です。

恋愛シミュレーションゲームをわかりやすく説明すると、「育成要素」や「運」の要素が混じっている恋愛ゲームです。ときメモがその代表格ですが、主人公に能力値があったり、ランダムイベントが起きたりします。

「実況パワフルプロ野球」をやったことがある人は、サクセスモードの恋愛版だと思っていただけるとわかりやすいと思います。

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(そもそも、パワプロのサクセスモードはときメモを参考に導入されました)

一方、恋愛アドベンチャーゲームは、簡単に言うと「選択肢つきの恋愛小説」です。

選んだ選択肢によって攻略キャラや物語が変わったりしますが、基本的には「選択肢を選ぶだけのゲーム」です。ゲーム性は薄いのですが、その分シナリオ性がとても強いのが特徴です。いわゆる「泣きゲー」が多いです。

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(大流行したKey作品などがその代表格)

そして、今の恋愛ゲームの主流は「アドベンチャーゲーム」です。恋愛シミュレーションゲームは代表格であった「ときメモ」が瀕死であることから分かるように、ほとんど売れていません(スマホゲームは別かもしれませんが)。

今回は「恋愛シミュレーションゲームが売れなくなった理由」なんて難しい話はしませんが、ときメモのような素晴らしいゲームが売れない現状は悲しいです。

なので、これからときメモの魅力を語っていきます!一人でも多くの人がときメモの魅力に気づくことを願って・・・。

 

ときメモの魅力!

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育成要素が面白い!

恋愛アドベンチャーゲームの場合は選択肢を選べばおわりで、答えさえ知っていれば基本的に一本道です。

しかし、ときメモには能力値があって、能力値で出会える女の子や好感度、発生するイベントなどが変わってくるので、ゲーム性や自由度が高いのです。

能力値があることで、毎回違うプレイができるのがとても面白いです。

今回は勉強ができる主人公にしてメガネっ子を攻略しよう。運動を上げてサッカー少女と恋愛しよう。ハーレムプレイを目指そう。といった感じで、毎回違うプレイスタイルで違う女の子と恋愛できるのです。

定期テストが近いから勉強をしよう。球技大会で女の子の評価を上げたいから運動を鍛えよう。そろそろ女の子とデートしないと疎遠になるかな?などと悩みながらプレイする様はまさに「自分の高校生活」をやり直している感覚です。

ときメモは実際に3年間を自分で過ごすゲームです。テキストを読めば終わるのではなく、毎日毎日自分で「何をするか」決定する必要があります。

それがとても大変で、その「手軽じゃない感じ」が恋愛シミュレーションゲームが衰退した一因だとすら思っていますが、でも、だからこそ女の子に、ゲームに入り込めるんですよ!!!

 

意外と攻略が難しい!

選択肢を選ぶゲームは正しい選択肢さえ調べれば簡単にクリアできますが、ときメモはそうはいきません。

キャラによっては緻密に計算して能力を上げたり、評価を上げていかなければ攻略に失敗してしまうことも珍しくありません(もちろん、初心者用?のヒロインもいます)。

また、ときメモには「爆弾」という名物システムがあって、女の子のことを長期間構わないと「爆弾」ができるんですよ。それが爆発すると全キャラの好感度が大きく下がるので、攻略対象キャラ以外の女の子にもある程度構ってあげないといけないんです。でも、あまりに構いすぎるとそれはそれで大変なことに・・・!?

攻略している女の子以外のことも気にかけてあげないといけないのが、ときメモのリアルな部分というか、面白さだと思います。

また、恋愛ゲーム定番の「CG」集めですが、ときメモの場合は一定の季節や評価じゃないと見れないものが多いので、すべて回収するのはかなり難しいです。でも、だからこそやりがいがあるんですよね!

 

キャラが魅力的!

恋愛ゲームといえば「キャラ」ですよね。そして、当然ときメモにも魅力的なキャラがたくさん揃っています!

例えば「ときメモ2」なんかは1999年製のゲームとは思えないほど様々なキャラがいて、当時にしてはかなり先進的だったと思います。

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正直、いわゆる「萌えアニメ」世代の人たちには全体的に古いキャラ性に感じるかもしれません。

が、ときメモはキャラの設定が丁寧で、恋愛しているうちに攻略キャラの様々な側面を見ることができるので飽きないんです。

例えば、ときメモ2なんかは幼年期から物語が始まるのですが、高校生になってヒロインたちと再会し、仲良くなっていくことで、どんどん幼少期の「思い出」が蘇ったり、「謎」が解明されたりするんですよ。

キャラの背景設定の作りこみ方が上手いから、多少古いとしても、どんどんキャラに感情移入できるんです!

 

自由度が高い!

ときメモは恋愛ゲームの中ではかなり自由度が高い作品だと思います。初見プレイだと人によってプレイスタイルが全く違うものになるのがその証拠です。

「ときめき」そっちのけで能力を上げることに没頭する人。能力を上げずデートばかりする人。浮気しがちで攻略キャラが決まらない人。一途に一人を追いかける人。とりあえず海に行って「水着」姿ばかり追いかけまわす人・・・。

運要素なども若干絡んできますので、やるたびに違うプレイができて面白いですよ。10年前にプレイしていた人も、今やるとまた違った楽しみ方ができるはずです!

 

おすすめのときメモシリーズ!

これからときメモをやりたい人におすすめのナンバリングは「2」と「4」です。

「1」は名作ですが古すぎて勧めにくく、「3」は単純に微妙だからです。

ということで、「2」と「4」について軽く紹介します。

ときめきメモリアル2

売り上げ、ゲームの出来どちらをとっても文句なしの最高傑作です。「ときメモ=2」と考えているファンは多いと思います。

「2」の最大の特徴は何といってもボリュームの多さです(プレステ4枚組のソフトです)。

物語は幼年期から始まりますし、イベントやミニゲームなどもとても多いです。ときメモ2は入学から卒業までイベントがぎっしりで、途中でだれることはまずありません。

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(幼年期。主人公は1度転校するが、高校入学とともに地元に戻り、ヒロインたちと再会することに)

そして、イベントが多いということはそれだけ「キャラの深堀」ができるということです。ときメモ2は全キャラ攻略しましたが、それぞれに違った良さ、ドラマがありました。

また、ゲームバランスも非常によいと思います。

好き勝手プレイしても楽しめる一方で、イベントを全部見ようとするとかなり頭を使ったプレイをしなければならず、ライトユーザー、ヘビーユーザー両方が楽しめる絶妙なゲームバランスとなっています。

ときめきメモリアル4

「ラブプラス」「アマガミ」と発売日が近かった不幸な作品ですが、ゲーム自体はとても面白いです。

ときメモ4の最大の魅力は「サクサク感」です。機種がPSPということもあり、3までと比べると気軽にプレイできます。

また、4では「スキルシステム」が導入されているので、これを活用することでプレイスタイルに幅が出ますし、難易度を下げることも可能です。逆に、簡単すぎて物足りない人は意図的にスキル使用を縛ることで難易度を上げられます。

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(スキル設定画面。スキルによって能力や評価を上げることができる)

4はシステム周りについては完璧で、1番ストレスなくサクサク遊べる作品なので、はじめてやる作品として非常におすすめです。手つなぎシステムとか素晴らしかった。

欠点は、まず女の子が地味なところ。攻略している内に愛着が沸くと思いますが、初見は「地味だな」という印象でした。

2に比べるとキャラのパンチは少ないと思います。ぶっとんだキャラが少なく、一般人っぽいヒロインが多いです(一人"ヤンデレ"がいますが・・・)

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もう1つの欠点は、ボリュームが少ないところです。特に、ときメモ4は3年生が消化試合になりがちなので、もっと3年生時に起こるイベントを増やしてほしかったかな。

とはいえ、ストレスなくプレイできる長所は大きく、僕はなんだかんだでときメモ4を1番長くプレイしたかもしれません。おすすめです。

ときメモ4と全く同じシステムでいいので、女の子だけ変えて、イベントを増やした「ときメモ5」を発売してほしいなぁ。と思うくらい、4のシステム周りは完成していたと思います。

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(スキルを使いこなせれば夢のハーレムプレイも可能!)

 

ガールズサイドもあるよ!

「ときメモ意外と面白そうかも!でもわたし女だし・・・・」と思ったそこのあなた!!!

大丈夫です。男性キャラを攻略する「ときめきメモリアルGirl's Side」(ガールズサイド)もしっかり用意されていますよ。

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僕は男なのでプレイしたことないですが、Amazonなどの評価はかなり高いので、女性の方はきっと楽しめると思いますよ!

 

プレイしてみよう!

昔プレイしていたそこのあなた!

新しく興味を抱いてくれたそこのあなた!

ぜひプレイしてみてください!めちゃくちゃ面白いですよ!

 

 

一応Amazonのリンクを貼らせていただきましたが、PS Vitaなどを持っている方は、PSアーカイブスで購入することができるのでおすすめです。

ときメモ2なんてたったの617円ですし、わずらわしいディスク交換などの必要もなくなるのでかなり快適ですよ!

 

まとめ


あまりにときメモが好きすぎて5.000文字近く書いてしまいました。

そもそもこの記事を書こうと思った経緯ですが、最近「ときメモ2」をやり直していて、やっぱりめっちゃ面白いと思ったんですよ。


でも、ときメモは4で死んでしまったし、そもそも、ときメモみたいな恋愛シミュレーションゲームは瀕死の状況です。

だから、ときメモみたいなゲームがまた出ることを願って、少しでもファンを増やせればと思いこの記事を書きました。

ぜひ、ときメモを好きになってください。

最後に、コナミさん。

僕は「ときメモ5」が発売されることを願っています!

 

こちらも神ゲーなのでぜひご覧ください!


おわり。