映画「シング/SING」の感想!吹き替え・字幕どちらで見るべき?




「ミニオンズ」「ペット」などで有名なイルミネーション・エンターテインメントの最新作「シング/SING」を見てきました!

先に結論を言ってしまうと、とても面白かったです。特に、音楽が好きな人におすすめの映画となっています。

さて、今回はこの映画を「吹き替えで見るべきか?字幕で見るべきか?」という観点を踏まえて感想などを書いていこうと思います。

ネタバレなしで書きますので、安心してみてください(キャスティング等のネタバレ?はあります)。

それでは、どうぞ。




吹き替えキャストと歌う曲

※劇中歌などのネタバレ注意!

まずは基本情報として、吹き替えキャストと主要キャラが歌う曲を紹介します。

主人公!コアラの”バスター・ムーン”:内村光良

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主人公ムーンの吹き替えは”ウッチャンナンチャン”の内村さん。字幕版はマシューマコノヒー。

彼は歌いません。

ゴリラのジョニー:大橋卓也(スキマスイッチ)

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ジョニーの吹き替えはスキマスイッチの大橋卓也さん(アフロじゃない方)。字幕版はタロン・エガートン。

彼が歌う曲の1つがElton john「I’m Still Standing」

(Elton johnが歌う原曲の動画が貼れなかったため、Sing字幕版)

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」第38位の超有名シンガーElton johnの名曲をスキマスイッチ大橋はどう歌い上げるのでしょうか。

ブタの主婦”リース”:坂本真綾&”グンター”:斎藤司(トレンディエンジェル)

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リース(右側)の吹き替えは声優・歌手などで活躍する坂本真綾さん。字幕版はリース・ウィザースプーン。

彼女の歌う曲の1つがtaylor swift「shake it off」

再生回数約20億回ってやばすぎる。流石世界の歌姫!ふだん洋楽を聞かない人でも聞いたことがあるかもしれません。

ダンサーのグンター(左側)の吹き替えはお笑い芸人の斎藤さん。字幕版はニック・クロー。

ダンサーなので基本歌いませんが、レディー・ガガの曲を一瞬歌います。

ネズミの”マイク”:山寺宏一

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マイクの吹き替えは最も有名な声優の1人であろう山寺宏一さん。字幕版はセス・マクファーレン。

彼が歌う曲はFrank Sinatra(フランク・シナトラ)「MY WAY」

名曲ですね~。貼っているのは原曲ですが、日本だと布施明のカバーの方が有名かもしれませんね。

ヤマアラシの”アッシュ”:長澤まさみ

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アッシュの吹き替えは女優の長澤まさみさん。彼女は色々な映画の吹き替えしていますね。字幕版は声優のスカーレット・ヨハンソン。

彼女が歌う曲はオリジナル曲の「Set It All Free」(スカーレット・ヨハンソン)。

パンクな見た目をしていますが、曲はポップロックですね。Paramoreとかアヴリルとかが好きな人は気に入りそうですね。

ゾウの”ミーナ”:MISIA

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ミーナの吹き替えは歌手のMISIAさん。特に歌唱力を求められる役どころだったので、MISIAくらいしか適任はいないでしょう。字幕版はトリー・ケリー。

彼女が歌う曲はStevie Wonder「Don’t You Worry ‘bout a Thing」

世界で最も有名な歌手の1人スティーヴィー・ワンダーを日本の歌姫MISIAはどう歌うのか。男性の曲を女性が歌うということで、アレンジにも注目です。

また、SINGの主題歌「Faith」はスティーヴィー・ワンダーとアリアナ・グランデのデュエット曲です。

吹き替えと字幕どちらで見るべきか

主要キャラのキャスティングの説明も終わりましたので、本題の「吹き替え版と字幕版のどちらで見るべきか」について書いていきます。

どちらも見た私の意見は「多くの人にとっては吹き替え版がおすすめだが、私としては字幕版がおすすめ」です。詳しく話します。

吹き替え版をおすすめする人

多くの人にとっては吹き替え版がおすすめです。

まず、吹き替えキャストが大変豪華で、声の違和感もほとんどありません。お笑い芸人の内村さんや斎藤さん、歌手の大橋さん、MISIAさんなどプロの声優でない人も参加していますが、皆さん上手だったしキャラにも合っていると思いました(特に斎藤さんが意外と良い声でしかも上手いです)。

また、主題の「歌」については原曲のほとんどが洋楽であるため、ふだん洋楽を聞かない人は吹き替え版の方がすっきり頭に入っていくと思います。特に「子ども連れ」の場合や学生デートの場合は吹き替えの方がしっくりくるでしょう。

日本の役者が洋楽をどう歌うのか?という見どころもあり、それぞれのキャストのファンの方は吹き替え版で見ると楽しめると思います。特にMISIAの熱唱は見どころの1つで、これを見るためだけに吹き替え版を見る価値があると思います。

字幕版をおすすめする人

しかし、私は字幕版の方が楽しめました。

私は洋楽をよく聞くので、映画の中で使われている曲の半分くらいは原曲を知っていました。なので、どうしても日本語より英語の方が「Sing(歌)」が伝わってきたんですよ。歌の部分だけで言うと、個人的には字幕版の方が完全に上でした。

特に、ジョニーの「I’m Still Standing」はまんまスキマスイッチにしか聞こえなくて違和感があったし、アッシュの「Set It All Free」も原曲に比べると声が細くロック感がありませんでした(歌自体は上手です)。

なので、音楽が大好きな人、特に洋楽を好む人で劇中歌をもともと知っている人は字幕版の方をおすすめします。

まとめると、ふだん洋楽を聞かない人、学生、子ども連れの人などは吹き替え版がおすすめで、洋楽を聞く人、劇中歌の原曲を知っている人などは字幕版がおすすめ!というところでしょうか。

全体の感想

映画全体の感想も簡単に書きます(※ネタバレはしていませんが、一応注意です)。

端的に言うと、面白かったです。とても。

子ども向けのアニメ映画なので、ご都合主義な部分や勢いでごまかしている部分は多々ありますが、スピーディーで非常にテンポが良いので退屈しません。

物語を丁寧に線で説明するタイプの映画ではなく、重要なシーンだけを点で結んで紹介していくタイプの映画なので、細かいところが気になる人は向いていないかもしれません。

テーマに「音楽」と「夢と現実」がある点で話題の「La La Land(ラ・ラ・ランド)」に通じてますが、個人的にはララランドよりSingの方が好きです。Singの方が夢へ向かう努力や挫折がしっかり描かれており、後味も良いです。

この映画を見ていると「音楽っていいなぁ」と思えました。特に、ラストのコンサートの映像は圧巻です。自身が吹奏楽経験やバンド経験があることもあって、また音楽がやりたくなりました。自分が小学生のときにこの映画を見せられたら、「お母さん!音楽がやりたい!」って言うと思います。

特に子連れの方や学生、音楽(特に洋楽)が好きな人におすすめの映画です。

まとめ

吹き替え版、字幕版それぞれの良さがありますので、ぜひご覧になってみてください。良い映画だと思います。どっちを見ても楽しめると思いますよ。

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余談ですが、イルミネーション・エンターテインメントの作品は「ミニオンズ」「怪盗グルーの月泥棒」「ペット」が「U-NEXT 」で見ることができます。31日間無料体験できますので、試してみてはいかがでしょうか。

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CDはこちらです。

また会いましょう。おわり。

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以上、「映画「シング/SING」の感想!吹き替え・字幕どちらで見るべき?」でした!

おわり。


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