読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

道民歴25年なので、北海道の悪いところを紹介します

f:id:yasupiro0721:20170118210016j:plain

どうも。道民歴25年のやすぴろです。

昨日、北海道の「良いところ」について書きました。


「良いところ」だけでは北海道の一面しか見えてこないため、今回はあえて「悪いところ」について紹介しようと思います。主観です。

「良いところ」と対にするために「悪いところ」と表現していますが、実際は「不便なところ」「嫌なところ」程度の意味合いだと思ってください。

北海道ということで、やっぱり「冬」や「雪」に関する話題が多めですよ。暖かい地域の人は「えっ、まじで?嘘でしょ?」ってなると思います。

それでは、どうぞ!

北海道の悪いところ

f:id:yasupiro0721:20170119205416j:plain

 

①雪かきが大変

朝早起きして雪かき。仕事終わったあとに疲れた体で雪かき。終わったと思ったらまた降ってきて雪かき。ほんと、心底嫌になります。

真冬は雪かきのせいで常に筋肉痛ですからね。

どれくらい雪かきが大変なのかは、下の画像を見ればわかると思います。ポイントは、この写真が2016年11月7日に撮られたものだということです。

f:id:yasupiro0721:20170119204032j:plain

屋根の雪下ろし事故で亡くなる人や、除雪機に指を挟む事故などもありますから、気をつけないといけないですね。

あと、朝や寝る時間に除雪車が通ってうるさいのも地味に嫌です。

 

 

②冬の歩道はスケートリンク状態

冬の歩道は冗談抜きでスケートリンク状態のところが多々あります。足元に意識しないで油断して歩いていたら絶対に転びます。

寒い地域の生まれの人は「滑らないで歩く術」を自然と身に着けてるので大丈夫ですが、暑い地域の生まれの人は相当苦労すると思います。

ちなみに、僕は今年ひさびさに転んで腕を打撲しました。あの日はめちゃくちゃ北海道のことが嫌いになりましたね。これから仕事行くのに腕は痛いわスーツは汚れるわで最悪でした。

 

 

③冬の車の運転が怖い

怖いです。もう、本当に怖い。北海道の嫌なところナンバー1かもしれない。

夏場は60kmで走ってる道路を冬場は30kmで走るなんてざらですからね。だって、まじで危ないから。一見滑らなそうに見える道路でも、ブラックアイスバーンの可能性がありますからね。

雪で中央線や道路標識が覆い隠さていることも多いですし、雪山で道幅が狭くなってますから、ほんと怖いですよ。

車の運転が遅くなるから、目的地に着くのも遅くなるんですよね。夏場は車で1時間で着く場所の場合、冬場はプラス15~30分は見込んでおいた方が安全だと思います。

 

 

④冬は公共交通機関がマヒする

特にJRはものすごい頻度で遅延します。冬場のJRは、基本的に時間通りに来ないと考えておいた方がいいですね。どういうわけか、晴れてても当たり前に遅れますからね。

2016年のクリスマス時期にもありましたが、冬場は新千歳空港がマヒすることも珍しくないので、観光で来る際は晴れ間を狙った方がいいと思います。

自然のことなので、ある程度は仕方がないですけどね。

 

 

⑤水落としがめんどくさい

暖かい地域に住んでいる人は「水落とし」をご存じないかもしれませんね。本州から北海道に来た友達が「水落としってなに??」って驚いてましたから。

水落としとは、水道管の中から水を抜く作業のことを言います。なぜそんなことをするかと言うと、凍結を防ぐためです。水道管を凍結させてしまうと、修理に何万円と請求されてしまいます。だから、寝る前や家を空ける前に水落としする必要があるのです。

これがけっこう面倒くさいんですよね。忘れちゃってヒヤヒヤしたことも数知れず。

 

 

⑥陽が昇ってる時間が少ない(冬季うつの危険性も)

冬場の話ですが、僕がいま住んでいるところ(道東)は16時に暗くなりはじめ、17時には完全に真っ暗になります。朝は9時過ぎくらいまで完全に明るくはなりません。

なので、デスクワークが主な人は1日中陽の光を浴びないことも多々あります。

陽にあたる時間が少ないと、なんとなく憂鬱になってしまいますよね。日照時間が足りないことなどが原因で起こる慢性的な「憂鬱」状態は、近年「冬季うつ病」という「病」として注目を浴びています。

僕も冬場は気分が湿りがちで、やる気が起きないことが多いですね。おそらく冬季うつは関係なく、ただのモチベーションの問題だと思いますが。。。

 

 

⑦室内と外の温度差で気持ち悪くなる

外は寒いので当然たくさん着込みますが、室内は暖房をがんがんつけていて暑いので、その温度差で気持ち悪くなるんですよ。僕がそうなのですが、エアコンや暖房などの人工的な体温調節が苦手な人は注意が必要です。

僕なんて冬場の札幌駅でデートするときなんか、駅のロッカーに上着を預けてましたからね。暑いから気持ち悪くなるし、手に持っていても邪魔なので。コートは重いですから。

 

 

⑧暖房費がかかる

家でも暖房フル稼働なので、暖房費がかかります。

ちなみに、暖房はつけないと死にます。だって、僕が住んでるところは朝マイナス20度ですからね(北海道の中でもかなり寒い地域にいます)。北海道の外は冷蔵庫より寒いんです。

企業によっては「寒冷地手当」なんてものが出ますが、それを持ってしても最終的にはマイナスです。

 

 

⑨乾燥で肌・喉が荒れる

冬は寒さだけではなく、乾燥も大きな敵です。なにも対策を打たないと、室内湿度20%とかざらですからね(理想の湿度は55%前後とされてます)。

冬は乾燥で肌が荒れたり、喉が痛くなることが多々ありますね。とくに、シャワー上がりの肌のかゆさがひどいです。

冬は保湿クリームや加湿器は必需品ですね。

 

 

⑩大学が少ない

北海道の悪いところの1つとして、「選択肢が少ない」というものがあると思います。そのひとつが進学先です。

リアルな話で申し訳ありませんが、よくあるパターンが北海道大学に落ちて北海学園大学に行くというパターン。もちろん、北海学園大学が悪い大学だということでは一切ないのですが、学力差がかなりあることは確かなんです。北大にぎりぎり落ちてしまった人が北海学園に行くのは正直もったいないと思うのですが、そういう人たちを救うようなレベルの私立大学がないんですよね。

また、北海道は札幌とその他の地域で学力差が大きいです。地方だとそもそも学校がほとんどなく、「受験」という文化すらないですからね。塾講師をやっていたので、これはひしひしと感じる「問題点」でした。

 

 

⑪就職先が少ない

有効求人倍率は最近"1"以上になりましたが、まだまだ全国平均より低いことに変わりはありません。全国に比べて正社員の割合も低いようです。

また、有効求人倍率が上がったとはいえ、医療関係や建築関係など専門的な職種が上位を占めており、希望者が多い事務的な職業の有効求人倍率は約0.3と依然低いようです。

北海道の人はわりと道内の企業に就職したがる人が多い気がしますが、なかなか希望通りに行かないことが多いですね。僕も就職活動は苦労しました。。。

 

 

⑫娯楽施設がない

地方の町村などにいくと、自然以外に遊ぶ場所がないことが多々あります。だから、「イオンまで110km」なんて意味不明な看板が当たり前にあります。

f:id:yasupiro0721:20170119200747p:plain

都会の華やかな生活に慣れている人は、北海道の町村で暮らすと寂しいかもしれませんね。もちろん、落ち着く人にはすごく落ち着くと思いますよ。

 

 

⑬若者がいない

大学、就職先、娯楽施設がない結果、当然若者は内地に逃げていきます。よくあるパターンは、生まれは町村で、大学で札幌に出てきて、就職で東京に行くというパターンです。僕の知り合いにもこのパターンの人が何人もいます。

僕はいま道東にいますが、町で若者とすれ違うことはほとんどありません。金曜日の繁華街すら若者は歩いていませんね。若者とすれ違う機会といえば、土日のイオンくらいです。ほんとに。

気にならない人には気にならないと思いますが、やっぱり同世代の人が少ないのは寂しいですよね。

大学先や就職先をどうにかしない限り、北海道の町村から若者がいなくなる流れは止まらないだろうな、と思います。むしろ、今後ますます加速するでしょう。

 

 

⑭でかすぎる!!

「北海道はでっかいどう!」は良いところでもあるのですが、悪いところでもあります。

まず、北海道の大きさを下の画像で確認しておきましょう。

f:id:yasupiro0721:20170118204635p:plain

ね?やばいでしょ?

たまに「新千歳空港から札幌行って、旭川行って、釧路行く!」みたいな旅行ルートを立てる人いますけど、無理だから!よっぽど長期の旅行じゃないと厳しい。そもそも新千歳空港から札幌まで快速電車で約40分かかりますからね。

ちなみに、僕がいま住んでいる道東から実家がある札幌まで帰るのは約5時間かかります。札幌にはよく出張もするのですが、その度ヘトヘトです。

さらに、冬場だと交通環境が悪いのでもっともっと時間がかかります。いろいろあって道東から札幌まで9時間かかったときは、ストレスで死ぬかと思いましたからね。だって、カンボジアに旅行した時ですら約5時間半で着いたんですよ。それなのに、9時間かけてまだ国内の県すら跨いでいないという恐怖。

北海道の大きさは長所でもありますが、同時に恐ろしいところでもあるのです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

以前紹介した「良いところ」より「悪いところ」の方が多いのがリアルですね。

とはいえ、人が少なくて快適だったり、緑が多かったり、食べ物が美味しかったりと、当然良いところもいっぱいありますよ。

☆「良いところ」については👇

何かの機会で北海道に住むことになったら、ぜひ参考にしてくださいね。

 

おわり。

 

Pick Up !!

1.Amazonプライム会員がお得すぎてやばい!全メリットを詳しく紹介します!

2.Amazonで買った本当におすすめの商品15コ紹介します【2016】

3.誰でもおいしい料理がつくれる!?未来の調理器具Cook4me(クックフォーミー)の感想!