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子どもの前で仕事の愚痴を言わない親でありたい理由

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どうも。愛妻家ブロガーやすぴろです。

みなさん、こういう親になりたい、あるいは、こういう親にはなりたくない!ってありますか??

僕はあります。それは、①子どもの前で仕事の愚痴を言わない親と、②子どもに自分の夢を託さない親です。

今回は、①にスポットライトを当ててお話ししようと思います。そう思うに至った背景であったり、理由であったり。実体験多めです。

それでは、どうぞ。

子どもへのストレス 

みなさんは、子どもの頃の食卓風景を振り返ると、どのような光景が思い浮かぶでしょうか。家族が笑顔で食卓を囲む、幸せな光景だといいですね。

僕の場合、まず機嫌の悪い父の顔が思い浮かびます。もちろん毎日ではなかったのでしょうが、振り返ってみると、仕事帰りの父の顔は、機嫌の悪い顔か疲弊しきった顔しか思い浮かびません。

父はよく、仕事の愚痴をこぼしていました。子どもなので詳しい内容は分かりませんでしたが、マイナスの感情をまき散らしていることは分かります。むしろ、子どものほうがそういう感情に敏感に反応するのではないでしょうか。

毎日仕事の愚痴を聞いて楽しい妻もいないでしょうから、当然、2人の関係も悪くなります。2人が言い合いしている姿は何度となく目にしました。子どもながらに、いや、子どもだからこそ余計に、それを見て悲しくなりました。泣きたくなりました。

そう、僕にとっての食卓は、楽しくないものだったのです。

心理学では、子供の前で親が仕事の愚痴を言うと、子どもに大きなストレスがかかるとされているそうです。僕は、それを身をもって体感しました。あれは、ものすごいストレスです。そういう環境で育った人なら、きっと分かるでしょう。

だからこそ、自分の子供にはそんな悲しい経験をさせたくないと思います。自分の子どもが大人になったとき、思い出す食卓風景は楽しいものであってほしいと切に思います。

 

 

仕事が嫌いになる

「子どものストレスになるから」という理由のほかに、子どもの前で仕事の愚痴を言わない方がいいと思う理由がもうひとつあります。

それは、「子どもが仕事を嫌なものだと考えるようになるから」です。

僕は、物心ついたときにはすでに「一生仕事なんてしたくない」と思っていました。だからなんとなく浪人したし、大学も自分で学費を払ってまで休学しました。すべては、就職を先のばしにしたいからです。そして、案の定いまも、仕事を辞めようとしています。

もちろん、これは言い訳でもあり、それは理解しています。仕事嫌いな人間になってしまった責任を、親に押し付けている一面はあるのでしょう。

しかし、親がいつも仕事の愚痴を言っている家庭で育って、仕事が楽しいものだと思えるでしょうか?親がいつも機嫌が悪く、疲弊している姿を見て、仕事が楽しいものだと思えるでしょうか?無理でしょう。子どもながらに、僕にとっては「働く=父のようになる=いつも負の感情を抱えている人になる」でした。だから僕は、「就職したら死ぬんだ」くらいに思っていました。冗談ではありません。

何度も言うように、仕事嫌いの人間になってしまった原因を、すべて親に押し付けるつもりはありません。自分の責任でもあります。多大に。

ただ、少なくとも、仕事に対して、父から「良い影響」を受けたとは言えないな、と確信をもって言えます。

 

 

親としての配慮を

ここまで読んできて、「親だってふつうの人間なんだから、愚痴の1つくらい言ってもいいじゃないか」と思った人もいることでしょう。あるいは、「仕事の現実を教えてあげることも大切なのではないか」という意見をお持ちの人もいるでしょう。

もちろん、親だって1人の人間であって、完璧な人間ではないのですから、そりゃ仕事で機嫌悪くなることも、疲弊しきることだってあるでしょう。毎日ニコニコしてるなんて、無理な話です。だから、「子どものまえで仕事の話を一切するな」と主張したいわけではないのです。

ただ、やっぱり配慮ってあると思うんです。親として。

僕の父の場合、マイナスの感情を汚い言葉でまき散らしているだけでした。それでは子どもにとってはただのストレスだし、仕事の負の面しか見えません。

例えばですが、仕事で嫌なことがあったときに、論理的に優しくそれを子どもに話すのはありだと思いますよ。「こういう人間になっちゃダメなんだぞ~」って(それが出来てる時点で、すでに愚痴ではなくなってますが)。

 

 

まとめ

人間なんだから、そりゃ愚痴を言いたくなることはありますよ。そんなの当たり前です。もしかすると、子どもにはそういう「人間らしい」真実の姿を見せることも大切なのかもしれません。

でも、やっぱり「育てる側の人間」として、最低限の配慮ってあると思います。声を荒げないとか、汚い言葉を使わないとか、人の悪口を言わないとか、機嫌が悪いからって物にあたらない、とかね。

でも、意外とこういうのって、意識してないとできないと思うんです。愚痴って、癖になりますからね。

だから僕は、まだ子どもはいませんが、妻に仕事の愚痴を言わないように今から意識しています(というより、仕事の話はほぼしません)。言いそうになったら、グッとこらえる癖をつけています。

だって、少なくとも僕は、子どもにそういう醜い姿を見せたくないから。子どもに、そういう親を見て育ってほしくないから。

やっぱり、子どもには楽しい食卓風景が思い浮かぶ大人になってほしいよ。

 

おわり。

 

(余談)

父のことを悪く書いてしまいましたが、いまは良好な関係を築いています。むしろ、自分が就職して仕事の辛さを実感したからこそ、愚痴を言いながらとはいえ、30年以上働いて、家庭を支えてくれたことに感謝しています。尊敬しています。

でも、過度な愚痴おさえてね(笑)

 

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