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【書評】「夢をかなえるゾウ」から学んだこと

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こんにちは、モラトリアムブロガーやすぴろです。

先日、バスに約9時間揺られた結果、目的地にたどり着けないという不運な出来事がありました。一見すると、「最悪な一日」ですね。

バスに揺られながら、僕は夢をかなえるゾウという本を読んでいました。そして、この本から学んだ事をその日のうちに実践したおかげで、最悪のままで終わるはずの1日を幸せな1日にすることができました。

今回は、そんなお話です。

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

 

ものすごく有名な本ですね。ドラマ化もされたらしいです。

いわゆる「自己啓発」に分類される本ですが、物語があり、小説のようなつくりになっています。文章は堅苦しくなく、容易です。自己啓発なのに、めちゃくちゃ笑えます。

物語の内容をものすごく簡単に要約すると、「成功したい」と思いながらも行動に移せずうだつのあがらない生活を送っている青年(僕のようだ)のところに、関西弁で話すゾウの見た目をした神様(ガネーシャ)が現れ、「夢をかなえる」ためにさまざまな課題を青年に与えていくという物語です。

課題の一例を挙げると、こういう感じです。

靴をみがく会った人を笑わせるまっすぐ帰宅する求人情報誌を見るサービスとして夢を語る

これだけを読むと、「そんな簡単なことで夢をかなえられたら誰も苦労しないよ」と思うことでしょう。

しかし、物語を通じてこの課題の真意を見ていくと、説得力がある。「夢をかなえる」は少々大げさかもしれませんが、少なくとも「心を軽くする」効果はあると思います。

堅苦しい本ではなく、ユーモアを交えながら楽しく人生にとって大切なことが学べる本となっているので、非常にオススメです。

お子さんに見せるために買うのもいいですね。

「靴を磨いて夢をかなえられるはずがないだろう!」と思っている方は、ぜひ自分の手で、ガネーシャからその真意を教わってください。

それでは、この本が素晴らしい本であることを裏付けるために、この本のおかげで「僕の最悪な1日が最高の1日に変わった」エピソードを紹介します。

運が良いと口に出して言う

課題の1つに、「運が良いと口に出して言う」というものがあります。

僕は、この課題をさっそく実践しました。

それは、3連休の初日のことでした。

ーーーーーーーー

この日乗っていたバスはいろいろあって遅れに遅れ、5時間で着くはずの目的地に9時間かけてようやく到着しました。が、つぎの目的地に行くためのバスへの乗り換えに間に合わず、僕は最終目的地にたどり着けませんでした。

こうして、僕の3連休の予定はすべて宙ぶらりんになってしまいました。

いつもなら、すごくイライラしていたことでしょう。しかし、僕はたまたまガネーシャから「運が良いと口に出して言う」という課題を出されていました。

僕は、バスの遅延にプラスの解釈を施すことを考えました。「バスが遅延したおかげで、1日でこの本をすべて読むことができたのだ」。などなど。

心のどこかで、イライラは残っていたことでしょう。

しかし、心が少しだけ軽くなったことも事実でした。第一、バスの遅れなど僕のコントロールできる範囲を超えています。コントロールできないことに一喜一憂していても、心の無駄遣いでしょう。

僕にできることは、「起こってしまったこと」に対しどのような解釈を施すか。それだけだ。そうであれば、前向きな解釈を施すべきでしょう。

僕は当初の予定を変更し、長年会っていなかった友達と会うことにしました。僕は自分から「会おう」と連絡するタイプではないので、友達は非常に喜んでいました。

サービスとして夢を語る 

友達と会っている最中も、ガネーシャの与えてくれた課題のことは自然と頭に残っていました。

たとえば、「人が欲しがっているものを先取りする」「会った人を笑わせる」「誰か一人のいいところを見つけてホメる」「サービスとして夢を語るなど。

ものすごく酔っていたからか、僕と友達は夢を語り合りあいました。夢を語り合うことは、素晴らしい。夢を語っている最中、僕はガネーシャの言葉を思い出していた。

「みんなが、自分の夢を聞くのが楽しいて思えるのが理想的やねん。ぎょうさんの人が聞きたい夢いうんはな、世の中がそれを実現することを望んでいるいうことやろ。そしたらその夢、かなえるのめっちゃ簡単やがな。なんせその夢はみんなが応援してくれる夢なんやから」

友達の夢には、「他人の幸せ」という観点がしっかりと入っていた。だから、僕はその夢を応援したくなった。応援してくれる人がたくさんいれば、まわり回って夢は叶いやすくなる。なるほど、理想的だ。

しかし、僕は自分の夢を語っている最中、僕の夢には「他人の幸せ」という観点が抜け落ちていることに気づいた。漠然と「お金持ちになりたい」だとか「会社に縛られない人生を送りたい」だとか、そういうことを思っているに過ぎなかった。

それは「夢」というより、ただの「欲望」または「逃避」に近い性質のものだった。もちろん、そういう野心を持つことが決して悪いことだとは思わない。

しかし、独りよがりのままの夢は、今後も決して叶わないことを、この本のおかげで学べたのです。

僕は「サービスとして夢を語れる」よう、立派な夢を育むことを胸に誓いました。

その日頑張れた自分をホメる

ガネーシャの課題のひとつに「その日頑張れた自分をホメる」というものがあります。

一見すると「宗教的」に感じられるかもしれませんが、ガネーシャの言わんとするところは、ぜひその目で確かめてください。

僕は、家に帰ってからさっそく課題を実践してみました。

バスが遅れに遅れ、目的地に行くことが叶わなかったとき、僕はすごくイライラしていた。いつもの僕であれば、不貞寝していたことでしょう。

しかし、僕はガネーシャの与えた課題をしっかりとこなすことで、最悪で終わるはずだった1日を幸せな1日に変えることができたのです。このことは、褒めてもいいだろう。

僕は寝るまえ、自分をたっぷりとホメました。

まとめ

すごく良い本でした。

「自己啓発」ものとしてよくできていると思うし、単純に読み物として面白い。ガネーシャの独特のユーモアセンスが面白くて、思わずにやにやしながら読んでしまいました。

この手の本は、読んだあと一時的にモチベーションが上がるけれど、3日後にはその感覚を忘れてしまうということが非常に多い。

しかし、この本は実践すること」に重きを置いており、簡単なことから「実践」できるよう工夫されているので、3日坊主になりにくい。これが最大の売りだと思う。

良い本でした。ありがとう、ガネーシャ

 

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

 

 

ちなみに

余談ですが、この本はKindle unlimitedの対象です。

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本を読むなら、Kindleを持っていないとですよ。

 



 

 おわり。

 

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